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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784104655038
感想・レビュー・書評
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2008年4月読了。
王様のブランチで見て手に取った一冊。
阿川さんは好きだけど、タイトルと表紙だけの情報だったら絶対手に取らなかったなぁ。と思う一冊。
張芸謀監督とのインタビューで、彼から彼女へ伝えた一言を番組内で紹介。
『人生は常に二者択一』
彼自身の人生に沿って、阿川さんへ伝えたメッセージ。そんな、阿川さん自身が共鳴した言葉が7人の女性の婚約。という人生のタイミングに沿って紹介される。
心に残る言葉が多い一冊でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
それぞれの女性の
それぞれの恋
私は、波の話が良かったかな、、、。 -
真理さんはやっぱり凄い!
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対談で優れた能力を発揮する
阿川佐和子の小説を読む。
読後感としては、
明るくない。ドロドロしすぎ。
なんで。無理だよ という感じ。
なんだろうこの気持ち。
村松波。
いい育ち。太陽を浴びながら、
すくすくと育った感じ。
化粧品会社の商品企画部で、仕事する。
フィアンセはアメリカで仕事。
村松碧。
よくわからない 性格。
姉と比較しながら、自分のポジションがない。
母親と折り合いが悪い。
年上が好き。たぶん阿川佐和子の分身。
いろんなところで浮き名を流す。
ミジンコの観察。
犬が怖いが 碧が 好き。
宮下真理。
波の会社の 容器のデザイン。
都合のいいオンナ。
オトコに 合わせる。
優美。
夫が 19歳の碧と関係があったようだ。
ビーズデザイナー。
母親が 息子のことに失望。
凩(こがらし)
ふーむ。なんでこの名前。ありえない
真理の有能な秘書。
離婚する。息子がいる。割烹着の似合う女性。
それを評価してくれた社長。しかし、
宙(そら)
5歳の時に 目が見えなくなる。
ベトナム語の通訳に。
直人という 恋人が。
その恋人の 負担になりたくないと思う。
花
島谷さんの嫁さん。
人称が混乱する。
このヒトが よくわからん。
ふーむ。
この 筋が通りながら ぐちゃぐちゃ。
近所相姦。ありえない。 -
様々な家族の形を描いている。オムニバス風の各章が繋がる構成で、その内容も軽いものから重いものまである。だがしかし、文体が阿川さんで軽い。
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連作短編集。
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一度しっかり読んでみたかった阿川さんの小説、やっぱりおもしろかった。章ごとでいろんな人の視線から物語が描かれてて、なんだか初めての感覚。それぞれの人生、それぞれの考え方が違っていて、すごく刺激的。世界っていろんな人が複雑に絡み合って、影響しあって、ときに傷つけ、そして惹かれ合って、つながっていく。結婚がゴールじゃないんだな。生きてくって大変だ。
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晴れて婚約したのに結婚をためらい始めた波。秘密の恋に大胆に身を任せてゆく碧。男性との関係を仕事のステップアップにつなげる真理。三世代同居家族の中の専業主婦、優美。障害があるゆえに自立を求めて結婚に踏み切れない宙……。姉妹、友人、仕事仲間としてリンクする七人。恋愛、結婚、仕事、家庭をめぐって揺れる彼女たちの、それぞれの心情と選択をリアルに描き出した連作集。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。
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それぞれの女性の恋愛・結婚・仕事・家庭。
自分に素直であればいいのではないだろうか?
しかし、いずれも相手があってのことだから、確実に気を遣うと思うけれど。 -
⭐⭐⭐⭐
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また、好きな作家さんに出会えた。いゃあー、テレビでいつも見ている阿川さんはこんな小説を書いていたんだぁ。文章がほどよく心地よくて物語にスッと入り込む事ができた。最後のシーンで『女性って言うのは、今が大事。未来の夢を語るより、現在を満足させればそのほうが安定する』と言うセリフ、なるほどねー。ひとりの主人公を中心に回りの人の恋愛模様が描かれていてここでの繋がりかぁ、と気付いた時に面白さ倍増な1冊。
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長編かと思いましたが、短編でした。
どこかしらで関わりのある人たちを描いています。
簡単に読める内容です。 -
7人の女性の恋愛模様を描いた群像小説。
人生における恋愛の分岐点がテーマになっていて、それぞれの道に希望が見えるので安心して読めた。
いろんな社会的立場の女性の視点が楽しめるので面白かった。 -
阿川さん、うまい。他の作品も読んでみたいと思った。文章に品がある。
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様々な境遇の女性が沢山でてくるけど、みんな何処かで繋がりがあるところがオモシロイ。
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林真理子も真っ青なぐらいドロッドロな設定なのにさわやかで上品!
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オムニバス系の恋愛小説。幸せって人それぞれ。そりゃ誰からも祝福されるのがベストなんだろうけど他人から後ろ指差されてもやっと見つけた自分の居場所を守るのも幸せ。幸せってなんだっけ?
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随分昔に買ったんだけどな。
買ってすぐ開いたときには全然面白くなくってずーっと枕元のいつか読まなきゃな本コーナーにおかれたまんまでした。
読むのなくって渋々読み始めたものの面白い。
というか切ない。
そして、今主人公と同じ歳だし、結婚とか愛人とか家族とか妊娠とか離婚。。。。
女としての大イベント(?)なストーリーがいろいろある訳よ。
立場によって物事の判断は変わるし。。。
うーんまさしくそうだわ〜
切ないことはたくさんだけどこれが人生。
しみじみしております。
もうすぐ終わっちゃうのが寂しい。
でも、最後気になる。
男もそうなんだろうけど、女も色々大変なのよ。
著者プロフィール
阿川佐和子の作品
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