ばかもの

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 166
  • Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104669035

感想・レビュー・書評

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  • 大学生の男の子が、年上の女に夢中になっている。ヒデにとって額子はものすごく興奮させられる謎だ。とてもエロい文章なのに、頭のわるそうなヒデが幸せそうで、いっそ爽やかな感じ。ところが次の章では、ヒデは笑えそうなくらいひどい状況で、額子に捨てられるところだ。そこからゆっくりと、ヒデは壊れてゆく。
    愛らしきものがあったのかさえ定かではない関係。でも額子との別れは、ヒデにとって、どこにも行きつかずにすむことのできる時間の終わりだったのだろう。それぞれに七転八倒した時間のあとに、ふたたび抱き合うヒデと額子。思ってもみなかった場所にたどり着いてしまったネユキ。最初から着くしかなかったところから動けない加藤。
    この心に行き場はない。どこかにたどり着きたいわけではない。それはあなたのことではない。それでも、ひりひりとした心をかかえて隣で生きている人へ、寂しさと愛おしさをこめて口の中で転がす小石のように、「ばかもの」とよびかける言葉が響く。

  • 大学生の男の子だったヒデと年上の彼女、額子の物語。

    冒頭はあからさますぎるほどの性描写から入り、電車で読んでいてどきどきしてしまった。
    大学生のヒデは冒頭で額子にあっさりと酷い振られ方をする。そのあと女の子と付合ったりも仕事を始めたりもするのだけれど、あれよあれよという間に酒に溺れて、本当に文字通り何もかもを失ってしまう。
    酒浸りの生活からなかなかふんぎりのつかなかったヒデだったが、額子のお母さんとの再会で病院へ入院する決意をする。
    苦しみながらもお酒から脱したヒデは、額子も同時に大きな痛手を負っていたことを知る。
    互いに苦悩の人生を経て二人は再会し、そこにわずかな希望の光が射す。

    「ばかもの」との台詞が二回出てくるシーンがあるのだけれど、あまりにも秀逸。
    そして片腕を失った額子の脇の毛をヒデが剃ってあげる場面の描写もまた美しい。
    堕ちてゆくヒデの描写、そしてラストシーンの僅かな希望の光、限りなく星5つ(完璧)に近い星4つ。

  • 底の方でもだえながら生きる男の姿が強烈でとにかく痛々しい。決してなにか大きな失敗で全てを失ったわけではないし、絶望的な状況に追い込まれたわけでもありません。せいぜいアル中になったくらいで、だめっぷりとしては中途半端な小粒です。最底辺にまで落ち込むこともできないし、かといって這い上がることもできない。このままじゃだめだと思いつつも、どこかで諦念もある。

    主人公ほどではないにしても、中途半端な小粒ぷりって、自分自身にもあるものだと思います。どっちつかづのまま日々が過ぎていって、ときどき立ち止まって気づくけど、いつのまにかまた同じ状況に戻るような。そうした反復へ抗いたい欲求とそうできない諦めとを抱えて生きていくような。そんな自分自身の状況とリンクするような気がするからこそ、痛々しく感じる。主人公と年齢的に近いと言うのもあるかもしれない。

    終盤、主人公はひとつの救いのようなものを感じると共に、別のひとつの衝撃もうけます。誰かを感じられる感覚と共に、何も感じられない感覚も受けます。そうしてやはり中途半端な状態のまま小説の幕は閉じますが、果たしてその先彼がどう感じてどう生きていくだろうと考えさせられるものがあります。たぶんきっと、やっぱりもだえながらもそれなりに生きていくんんだろうと思うのですが、そんな、不確実な感覚それ自体も、やはり生きることそのものなんだなあと考えたり。

    それにしても、最近の絲山秋子の作品はどんどん先鋭化していっている気がします。人と人との微妙な距離や関係を描くというところは変わっていないものの、「沖で待つ」のようなのんびりした感じはなくなり、はりつめた緊張感と痛々しさが強まっているように思う。かつてと今とでどっちがいいかは難しいところのですが…

  • 絲山秋子を読むのは、ラジ&ピースに続いて二作目。
    大学生のアホな男の子と27歳の女性の性描写で始まるところからは、最後こんな風になってるなんてとても想像がつかず、そういう意味でさくっと読めるのに遠くまで来た気分になれる本だった。

    大学生のアホな男の子がそのままアホな転落人生を送っていく話、になりかけたところで、そうじゃないラストには救われる。

    ラジ&ピースにも、はっとするような、美しい情景が1か所出てきたが、この本にもあった。150ページ。「想像上の人物」が初めてストーリーに絡んでくるシーン。

    そっか、ここが書きたかったのかー、と。
    この、映像でバシッと焼きつけるような印象的なシーンを一か所作る、というのは、他の作家であまり経験したことないので、絲山さんをとても好きになった。

  • イメージが損傷されたときには言葉に頼るしかない
    ナイーブなヒデのナイーブな陰茎
    たおやかで、かそけき女性、やんごとなき方
    気持ちいいことは全部~から教わった
    心の中でオロオロしている自分に気がついて恥ずかしくなる
    すぐ峠をせめるヤンチャなクルマ
    ふつうか。ふつう以上とふつう以下といろんな男たちが体を通り過ぎて俺はアベレージ
    俺は一体どうなるのか。俺なんかどうにもならないのはわかっているのだ
    こうしちゃいらんねえ
    ケヤキの木
    わいせつ物はおれのものだが、陳列したのはー
    仕事が終われば着替えて帰る作業着と私服では誰もが違う人間に見える
    それらは古びてかかとの薄くなりかけた靴下のようにぼんやりと引き出しの奥に入ってはいるがそれを取り出して身につけることはない
    墨をにじませたような雲
    おれには高級すぎて
    額田王を知らなかったいまも知らない
    非難がましい
    いつも変な悲しいような気分になる
    東京になにを求めているわけでもないけど、そうなると迷う
    だらだら感が自分にとって唯一本当のことなのだ
    もうなにもない甚だしい困惑だけだ
    夜の間はまだ非現実の空間にいられるように思えるのだが明るくなってきたらそのときはすべてを受け入れなければならない。明るくなったときこそひとりになる
    自分に価値がないと思った瞬間から心臓は動き出したかのようだ
    消えモノ
    匂いの記憶ほかのいろんな記憶と違ってうつろいやすい
    眠り病
    誰もが一人でいる時間
    ひきこもりや昼夜逆転生活というのはめずらしいものでもないし、それがために大学に来れないと言えばそんなもの
    心が傷つきやすく
    勤労学生
    行かないのにこれ以上続けても仕方ない
    この瞬間が捨てがたい懐かしいものに感じられてならなかった
    瞬間的な熱心さ

    誘蛾灯のように誘う
    恋に恋して少女は大人に
    これで勝てなければ貴様は無能だ

    変わってないといったけど何かが変わっているような気がしてならない
    失われた長さ
    薄情な男じゃないが自殺自慢なんていうのがたまらなく嫌
    にわかに信じがてぇ
    酒を飲むことにやましさを感じるようになる飲めば他人から非難される飲めば知らぬ間にひとを傷つけるなのにどうして飲まずにいられないのか
    迎え酒
    少しだけなら、と思って飲みはじめる。コップ一杯の冷たい酒が体に染みていぬと心がやや軽くなる。ほろ酔いが一番いいんだな、と思う。もう寝てしまおう。寝てしまえばなにも感じなくなる。罪悪感も、不安も、将来を考える恐ろしさも
    どれほどの恐怖があったとしてもなかったとしてもおれはどうせ死ぬのらだし、おれに酒をやめろというやつもいつかは死ぬのだしもうどうだっていいじゃないか、酒はアタマが悪くなるっていうけれど、もともとが悪いのだし、アタマを使おうとも思わない
    非個性的な奴らの列
    思っていたほどのダメージはなかった。すでにダメージのなかで生活していたのだ。感覚が鈍磨していた。本当に愛していたのかどうかわからない。ただ必要とし、独占したかっただけなのかもしれない。あの楽しい頃に戻れれば。酒を飲んでも少しですんで、楽しくて、体が欲しくていちゃついてたくさん笑って。どれだけ傷つけたことだろう。どんな謝罪も通じないほど~の心は疲れていた。悪いことをした。でも~だったらきっといい男をみつけて結婚もできるだろう。そうなるように願った。もう何年間もーは自分のことしか考えていなかった。他人のことには殆ど関心がないか、非常識なほど楽観的だった
    針飛びするレコードのように回っていた。酒を断つか命を断つか
    わかっていてもどうすることもできないでいた
    命を断てばその後何もないから気が軽いかもしれない
    日々は悪夢だらけの睡眠に蝕まれて
    方法の問題ではない。どうやってたどり着くかだ。どの苦痛を選んで今の苦痛を超えるか
    ーの時間は今日と明日しかない。そして明日はいつもーを裏切ってまるで今日と同じ日なのだ。ーが昨日のことを覚えている必要はない。昨日は今現在、まさに再現されているのだから
    しらふで行動を起こすことなんて無理だ
    差し出された一枚の清潔なハンカチのようだと思った。それを受け取って畳んでポケットに仕舞う、そんなポケットらがいまのおれにあるのだろうか。再会して洗ってアイロンをかけたハンカチを返せる日がくるだろうか。
    ただ死んではいけない理由がひとつだけできた。それは俺にとってとても貴重なものだ。死んではいけない理由を重ねていって、それを数えたいなんて甘えとしか言いようがないがたぶんおれはその甘えをーに対しては暴力という形であらわしてしまった。二度とおれみたいな男に会わなければいい、と思う。たぶん俺はずっと誰かに甘えたい男なのだ。でもそれはこういう形じゃない。もっと、誰も不幸にならないような甘えそんなことは可能なのか
    それよりも軽蔑されることが怖かった。そうだ。俺はあらゆる人から軽蔑されることが怖い。このーさんに軽蔑されたら俺はまたしんではいけない理由を見落としそうだった。おれは何よりも軽蔑されることが怖くて、それ以上に自分で自分のことを軽蔑してきて、それなのに人から軽蔑されることを長い間、ずっとやってきた

  • テーマが。。。重いです。とても。アルコール依存症、解離性障害、PTSD。。。などなど本当に重い。

    内容を全く知らず借りました。作者自身も躁鬱病を患った経験を持っているみたいで、病気に付いてとても詳しく描写されてます。

    主人公のヒデが全く普通の人なのにアルコール依存症になっていく様が怖かった。。突然恋人に理不尽に振られるヒデ。でもなんとか大学を卒業し、就職も出来、新しい恋人も出来た。それでも。。。なぜかアルコール依存症へとなっていく。。。

    俺は、かつて自分をアルコールに駆り立てたものが、行き場のない思いだったことを理解している。アルコールだけではないだろう。今までやってきた殆どすべてが、行き場のない思いから発している。今だってそうだ。自分の家に帰るときにも、自分の部屋でテレビを見ている時にも、その思いはつきまとう。。。。家族や恋人といる時も。。。

    行き場の無い思い。。。それだけで人は依存症になるのだろうか?いや、それだけで十分なのだろうか。。。。

    怖いな。と思った。そうだったらいつ自分もそんな風になるかも知れないと思った。お酒の飲み方を注意され荒れるヒデ。全く自分が何をしたのか覚えてない。

    人から言われても信じられずにいる。。缶ビールを買うとき、2缶ではもっと飲みたくなった時不安だからと数を増やすヒデ。

    そして。。。想像上の人物も作り出す。(この時点からもう依存症への傾向は出ていたのだろうか。。)隔離性障害。。。そして再会した昔の恋人は身体障害をかかえていた。。。。


    なんともやりきれない二人ですが、最後は一筋の光が差して終わってます。ふたりのばかものの将来はどうなっていくんだろう。。。

    最初はかなり大人の小説(笑)です。 びっくりしました。 最初の二人の関係と、最後の二人の関係。全く違います。同じ恋人同士なのに。。。こうやって成長していく関係もあるんだな。。。

    しかし。。。。元気な時に読むことはお勧めします。。。あまりにヘビーな内容です。。。でもだからか?一気には読めたのですが。。。本当に、疲れてる時は止めたほうが良いと思います。(笑)

  • 初めて読んだ糸山秋子だったけど

    この本ではまりました。

    私は、心理描写がたくさん書いてある作品が好きなんだけど

    この作家は「なるほどね」って深く納得できるほど

    ある状態にある人の心理状態を描くのがうまい。

    うん、この人、ホント、うまいよ!!

  • アルコール依存の描写がすごい、と思いました。
    ああ、なんか、すごいわかる。
    私も気を付けなくては。

  • 絲山秋子さんの作品は「沖で待つ」「ラジ&ピース」を読みました。
    「沖で待つ」は芥川賞作品です。
    これも短く読みやすかったです。

    赤城山、高崎、前橋と群馬県の地名が出てきます。
    「ラジ&ピース」も舞台は群馬県でした。

    ヒデという20歳過ぎの男と額子という27歳の女の二人が中心です。
    「ガクコさんてどんな字書くの」と聞かれて額子は「額田王の額」と答えますが、ヒデは額田王を知りません。
    19歳からの2年間ヒデはあまり大学に通わずに額子に狂っていました。
    そして結婚が決まった額子に捨てられてしまいます。

    その後、ヒデにはネユキという新しい恋人ができますが、ネユキは宗教にのめり込んでしまい、ヒデと言葉が通じなくなってしまいます。
    ネユキはその後、その宗教団体の中の殺人事件で逮捕されてしまいます。
    このことでヒデはショックを受けます。

    大学を1年遅れて卒業したヒデは就職します。
    ヒデは28歳になったころ、私立中学の教師をしている翔子という恋人ができます。
    ヒデは酒浸りになり、翔子の両親はヒデと翔子の結婚に反対します。
    ヒデと同棲していた翔子は出ていきます。
    ヒデは飲酒運転で事故を起こし、免許を取り上げられてしまいます。

    このあとはヒデの更生物語です。
    依存症から抜けるために断酒会に参加したりもします。

    結婚していた額子が夫の運転する車の事故で片腕を失い、その後は一人で暮らしているということをヒデは耳にします。
    額子のいる尾瀬付近の山里をヒデは訪ねます。
    まだ35歳くらいなのに白髪になった額子を見てびっくりします。

    額子は通信制の大学で勉強したいといいます。
    蜻蛉日記や更級日記など1000年も残るような文学を読みたいと言います。

    「ばかもの」という題名ですが、このせりふが最初と最後で巧みに使われています。
    読後感の良い作品でした。

  • 絲山さんのこの秋の新刊は、タイトルどおり、「ばかもの」を描いた長編です。しかしこの「ばかもの」という言葉には、とてつもない愛おしさに満ち溢れていることが、読み終わるとわかります。

    物語は、19歳の大学生ヒデと27歳の額子のセックスシーンから始まります。

    ヒデこと大須秀成は、自分に自信が持てないヘタレ。気の強いSな恋人額子にイジめられっぱなしだけど、そんな彼女が好きで離れられない。ところがある日、額子は、ヒデを公園の木に下半身丸出しで後ろ手に縛り付けたまま姿を消してしまう。

    ヒデは大学卒業後、家電量販店に就職し、大学の同級生加藤を通じて知り合った翔子と付き合うようになるが、この頃から酒に溺れるようになっていく。これではいけない、酒をやめようと何度も決心するが、その苦痛に耐えられず、<できねえ><どーせだめだ><今日はもうやめにしよう><でも明日>の繰り返し。

    そんなところにふらりと現れた、かつて額子が飼っていたホシノという犬。次の瞬間には額子の母が、自分の経営するおでん屋から姿を現し、懐かしい再会をする。<おばやん>といろいろ話をしているうち、自分と素直に向き合うようになるヒデ。

    苦しいです。とにかく苦しい。抜け出したい、抜け出そうと思っても抜け出せない自分の弱さ。はじめは軽く読み始めるんですが、読んでいくにつれて笑えなくなってくる。ヒデの苦痛がこっちにも伝わってきて、息苦しくて息苦しくて、途中で本を伏せて深呼吸したくなります。

    でも、これはすごい作品です。わたしは、これは絲山さんのこれまでの作品の中で最高傑作かもしれない、と思っています。読んでいる時、「わたしはもしかしたら今すごい作品を読んでいるのかも」とちょっと空恐ろしい気持ちになりました。何度サブイボが出たことか。

    この小説では、大学の友人ネユキこと山根ゆきとの交流も忘れてはいけません。ヒデが彼女の部屋に行って泊まったりもする仲ですが、決して男女の関係ではない。いつも自分の道をゆくネユキとはいい友達だった。彼女はヒデの生活の要所要所で登場し、そのつどヒデに大なり小なり衝撃を与えます。

    また最も大事なのが<想像上の人物>。これは文字どおりヒデの想像の産物、なのでしょうが、ヒデには見えるし、肌で存在を感じることもできる。その正体は、わかりません。けれども、ヒデには、というよりこの小説には欠かせない、ものすごく大きな存在なのです。このあたり、『海の仙人』を彷彿とさせますが、わたしには本書の方が現実的に迫ってくるものがありました。

    そして額子との再会。これがもう、最大のサブイボポイント。胸がぐぐっと締め付けられました。「ばかもの」という言葉がこんなに切なく愛おしいものだったなんて。

    軽く読めるのにこの深さ。200ページ足らずでこの濃さ。つくづくすごい作品です。

    この小説には、痛いほどに、人間の弱さが描かれています。

    でもちゃんと救いがある。これこそが、この本がサブイボ小説であるゆえんであります。

    つまりは人間って、みんな愛すべき「ばかもの」たちなのです。

    読了日:2008年10月9日(金)

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著者プロフィール

1966年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。住宅設備機器メーカーに入社し、営業職として福岡、名古屋、高崎などに赴任。2001年退職。03年に「イッツ・オンリー・トーク」で文學界新人賞、04年に「袋小路の男」で川端康成文学賞、05年に『海の仙人』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、06年に「沖で待つ」で芥川賞、16年に『薄情』で谷崎潤一郎賞をそれぞれ受賞。他の著書に、小説『逃亡くそたわけ』『エスケイプ/アブセント』『妻の超然』『末裔』『不愉快な本の続編』『離陸』『忘れられたワルツ』『夢も見ずに眠った。』、エッセイ『絲的メイソウ』『絲的サバイバル』『絲的ココロエ 「気持ちの持ちよう」では治せない』などがある。群馬県高崎市在住。

「2020年 『御社のチャラ男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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