天国で君に逢えたら

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  • 新潮社 (2004年7月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784104694013

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

ハワイを舞台にしたこの小説は、著者の闘病経験が反映された登場人物たちの言葉に深い重みを感じさせます。物語は暗さを感じさせず、むしろさわやかな印象を与えるため、読者は希望を見出すことができます。帯にある...

感想・レビュー・書評

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  • ハワイが舞台の小説。
    登場人物のすべてに、著者が重なって見える。

    著者自身が闘病しているからか、登場人物の言葉に重みがある。
    でも、暗い話ではなくさわやかな印象を受ける。

  • 愛する人と結婚を認めてもらうために医者の道に進み
    ひょんなことからガン患者の胸の内を手紙にしたためる手紙屋ヘヴンを院内でやることになった純一。

    ガンにおかされ言うことをきかない自分の体と
    未来と死への不安を抱える患者やその家族たちのリアルな胸の内。

    小児ガンの愛ちゃん、ハワイに暮らす妻に宛てた不倫の懺悔の手紙を依頼してきたシュージさんの最期。

    病気にならないとわからない自分だって抱くであろうその気持ち。

  • 2016-6
    実際、こんなあっさり余命や病気を受け入れる人なんていない。
    ちょっと話が綺麗すぎ。

  • 著者自信も癌を宣告され命を落としている。病気の苦しみは身を持って知っているのだろう。がん患者の心の叫びを代筆する、手紙屋を開業した精神科医・純一と依頼する面々の物語を明るいトーンで描いている。

  • ガン患者さんの気持ちを代筆する精神科医のお話。
    作者自身がガン患者ということもあり、実体験を生かした内容が表現されていると思われ、心に響くものがありました。
    ただ、個人的には、同作者の「神様がくれた涙」の方が、印象が強く心に残りました。

  • ガンのために38歳の若さで他界したプロウィンドサーファーの話。ドラマ化及びドキュメンタリーもあるのでご存じの人もいるのでは。

  • 文章はくさいところが多いですが、感動しました。

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:913.6||I
    資料ID:50400806

    2007/08/25公開『天国で君に逢えたら』原作

  • ガンに襲われたプロサーファー飯島夏樹さんの作品。病床で書いた作品なので、一言一言に込められた想いが伝わってくる。物事を大切にして、一瞬一瞬を大事にして生きていきたいと強く感じた。このような作品が大切な人の下へ残るというのは、うらやましいなぁ~。

  • 精神科医の主人公がガン患者の声に耳を傾け、それを手紙に綴ってゆく物語。映画化していたとは知らずに読了。ガン患者のホスピスというシリアスなテーマである一方で、ひとりひとりのエピソードがどこかコミカルに描かれていました。それは、自身もガンに侵されていた筆者の実感であり希望であったのかもしれませんが、「運命を受け入れて前を見る」というまっすぐな気持ちと強さが感じられました。個人的にもう少しサーフィンの知識があればよりイメージが描けて楽しめたかなと思いました。

  • プロウィンドサーファーで、ガンで余命宣告された人の小説。病院でガンに侵された人の話を聞いて手紙屋をする話。感想はなんともいえないものがあるわー。

  • ちょっと設定に無理があったんじゃない?ってのが読んでからの第一印象
    でも、今を生きる人に精一杯生きてほしいって気持ちが伝わってきて、感動した
    天国ってあるんですかねぇ

  • 若くして末期ガンになってしまったプロサーファーの自伝なのかなと思って読んだので、最初はちょっと混乱した。小説であることがわかってからは、とても面白くてページがどんどん先へと進んでいった。著者の経験が小説にとてもいかされているから心をうつのかもしれない。病院に心をケアしてくれるこの小説に出てくる手紙屋さんのような施設があったらいいなぁって思った。小説の舞台となったガンセンターのある築地市場のあたりになじみがあったのでとてもイメージしやすくて物語にひきこまれた。

  • 三葛館一般 913.6||II
    2007年映画化 監督:新城毅彦 
    キャスト:大沢たかお、伊東美咲

    著者は2005年に他界した世界的プロウィンドサーファー。
    余命宣告を受けてから執筆活動に生きがいを見出し、肝細胞癌で38歳の生涯を終えるまでの闘病の中で書かれた作品のひとつです。
    題名はEric Claptonの「Tears in Heaven」の一節から採られています。

    和医大OPAC → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=55257

  • 末期ガン患者が集まるホスピスで最後の時を迎えようとする人たちのお話です。登場人物であるホスピスの先生、患者とその家族全員がとてもやさしく読み終わった後にあたたかい気持ちになります。

  • 映画は見てないけど、そんな感じで感動できるかと思ったけど、それとはあまり繋がってないのかな?
    でもまぁまぁか

  • ・“不幸は幸せの道しるべだ”
    ・死を前にした人間の心には、ふたつの感情しか湧き出してこないと、彼は言っていました。あらゆるものへの感謝、すべての人に対する共感だそうです。
    ・結局自分が死んでからも残るものって“人に与えたもの”それだけだ。その中でも大事なことは“目に見えないもの”だっていうことに気がついたんだ。

  • "生きている"のではなくて"生かされている"。限られた中での幸せを噛み締めるのは、決して難しいことじゃない。

  • オアフ島、ハワイなどを舞台とした作品です。

  • 生かされている、と感じた人が書く、胸中の吐露。

    自分はこれを読んで、前向きになれた。

    死を目前にし、それに向き合う辛さを乗り越えて、皆に勇気を与える、素晴らしい本だと思う。

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