ダンスがすんだ

  • 新潮社
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本棚登録 : 130
レビュー : 31
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784104704019

感想・レビュー・書評

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  • 回文でストーリーが出来るなんてすごい!
    笑えた♫

  • 「回文絵本」と銘打った割には、単純な文章…と思いきやいきなり謎の長文回文。
    読んでいくうちに、これストーリー仕立てなのか、と納得するとまたはぐらかされる。そもそもなんで猫が唐突に出てくるんだ?医師と猫の恋?とかそういう無粋なことは言ってはいけないのだ。
    回文は次第にシリアスになり、やがて大きな事件へ繋がっていく。
    そしてラスト。その静けさ。

    「鍋食べな」
    「うどんどう?」
    の連投にやられた。

    フジモトマサルは「はぐらかし」の天才なのだから。

  • 「言い張る、春はいい」までの流れが最高。

  • 医者が離婚して別の女とくっつく話。

  • なるほど!と唸るような回文とかわいいイラストの相性がよかったです。作者、すごいセンスです…。

  • 柔らかい線のイラストが素敵。全編が回文とそのイラストが見開きになっていて、それがなんとなくストーリーとしてつながっていくというちょっと変わった作品。

    しかしよくこれだけの回文を思いつくもんだなー。

  • 三浦しをん「三四郎は・・・」で紹介する回文だけで1冊の本、ストーリーになっているもの凄い、驚異的な本です。
    三浦によればこの馬鹿馬鹿しさをとことん追求したということで凄いのでしょうが、それだけではなく、一つの文学!というべき、楽しい男と猫の恋の物語です。絵も楽しいです。

  • 2013 7/14

  • 回文だけでストーリーが進んでいくなんて、なんという力業!

  • 回文だけで構成された物語。たった4文字のものに『目から鱗』で35文字ほどの長いものには『脱帽』。広い視野と柔軟な脳がわたしもほしい。回文は奥が深いです。

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