真夜中の五分前five minutes to tomorrow side-B

著者 :
  • 新潮社
3.29
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本棚登録 : 1146
レビュー : 182
  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104716029

作品紹介・あらすじ

「砂漠で毛布を売らないか」IT企業の社長・野毛さんに誘われるまま会社を移った僕は、バイトと二人きりの職場で新しく働き始める。仕事は、客入りの悪い飲食店を生まれ変わらせること。単なる偶然か実力か、僕の仕事はすぐに軌道に乗り、業界では隠れた有名人となる。ある日、本当に久しぶりに尾崎さんから電話が入った。もう二度と会うまいと決めていたのに-。再会した尾崎さんは、「頼みがあるんだ」と、信じられない話を切りだした。

感想・レビュー・書評

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  • 読み易かったけれど、side-Aをあまり思い出せなかった。終盤の展開が印象的だった。

  • side-Bを読み始めて早々にショックを受ける。かすみ死んだんかい!と。愛とはなにか、僕ってなんなのか。やっぱりね、このテのお話は苦手だなあと実感した。何だかこういう、読み手によって受け取り方や感じ方が違うとか、生きるとは・死ぬこととは・人生とはみたいなすごくもやっとしたところを題材にしているお話って難しいと思う。全く同じ考えの人なんていないわけだし。ちょっとは理解できるけど、この僕の考えていること全部は理解できない。とても淡々としていて、さくっと読めるけど、ええと…結局何が言いたかったんでしょうか?と愚問を投げかけてしまいながら、読了。

  • ようは不器用な男の話

  • なんだこのもやもや感は(笑)
    もやっとボールを大量に投げたくなる(笑)

  • タイトルが秀逸だなーと思った思い出がある。
    双子だからってそうも気付かないものなのか。

  • 愛とは

  •  自分が何者なのか、何をなしているのかわからない人の話か?恋人を突然失ったことを受け入れられず、淡々と感情をなくして生きていた人が再生する話なのか?私には手におえん話だった。感情の機微が読み取れなかった。

  • 映画化ということで読んだ 普通かな

  • 後半はまあまあ面白かった。
    一卵性双生児。

  • 双子のうち片割れは亡くなった
    ただ、どちらがなくなったかは、誰にもわからないまま

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著者プロフィール

本多 孝好(ほんだ たかよし)
1971年、東京都生まれ。弁護士になるため慶應義塾大学法学部に入学したが、大学4年生の時、同じ学部の金城一紀に小説執筆を依頼されたことがきっかけで、作家を選択肢に入れる。弁護士になるか迷っているさなかの1994年、「眠りの海」で第16回小説推理新人賞を受賞し、作家となることを決心。
以降、1999年『MISSING』で単行本デビュー。
2008年短編集『FINE DAYS』に収録された『イエスタデイズ』が映画化されたのを皮切りに、『真夜中の五分前』、『ストレイヤーズ・クロニクル』、『at Home』など映画化された作品多数。その他代表作として、『MOMENT』など。

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