- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104723058
感想・レビュー・書評
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3部作ということです。
でも、なんか未来編も読みたいです。
ほのぼのとしたすてきなお話でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
急接近と思いきや。
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この本を読むと、思わず津軽弁ブームが起きてしまいそう。
何か可愛いんだよね。
これで終わっちゃうのかな~ちょっと寂しい。
しかし、この本は可愛い、楽しいだけじゃなくて
地方再生の問題にしっかり取り組んでいるんじゃないかって思う。
観光立県を目指す上で大事な、地元食材を使った手抜きなしの美味しい料理なんて、幸子さんのアップルパイに代表されるように、このお店の料理はどれもおいしそう。
もちろん心のこもったおもてなし、そして、津軽三味線のパフォーマンス。どれもここへ来ないと味わえない観光資源になりそうです。
あと、人を呼ぶための「ホスピタリティ表現」のためには「町並み景観」が必要なんだそうだけど(前に聞いたお話)、何と!いとちゃんがそれに取り組んでくれそう!!
これからがすっごく楽しみなんだけど~~~。
あぁ、続編をやってくれないかしら。。。 -
これで終わりとは。何かしらの続き期待してます!
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★2.5
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あれ?前二作、レビュー書いてなかったっけ。
???や、ちゃんと、全部読んでますよー。
そんなワケで、メイドで津軽三味線な女子高生いとちゃんのお話完結編。
受験と、初恋と。
青春の山あり谷ありを、一生懸命駆け抜けていきます。
可愛いですぞ。 -
シリーズ完結。涙なみだの大サービス。結果オーライのご都合だらけだがGroove感とDrive感に溢れた作品となった。
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いとと周りのあたたかい人達の何でもない当たり前の姿と、メイドカフェで三味線という、不思議な空間の醸し出す風景は、余韻を残して終わった。いとが憧れた東北大学は、本当に素晴らしいと思う。夢に向かって合格でき、本当に良かった。
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シリーズ3作目。おくての糸ちゃんと大きな後輩理太郎とのエピソードが楽しかった。祝進路決定。