グッモーエビアン!

著者 :
  • 新潮社
3.25
  • (5)
  • (14)
  • (33)
  • (5)
  • (2)
本棚登録 : 105
レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104725021

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • ヤグとあきちゃんのばかったれ具合にやられてしまった。パンクスということでうっかり気を許してしまった。はつきが大人びてしまうのも頷ける。あれだけ滅茶苦茶だと笑ってしまう。ちょっと見習いたいところだ。オイラも相当にバカだと自覚しているけど、嫁を笑わせるどころか口もきいてくれないもんな。
    ばかったれなヤグはあきちゃんが大好き、現役パンクスのあきちゃんはロックなヤグが好き。そこで育つはつきがどんな女性になっていくのか楽しみだ。間違いなくイカした女性になるな。

  • 家族の形の話。読みやすい。残念なのは、内容が詰められてなくて非常に浅い、構成が分かりにくい、文章が軽すぎて却って白々しく映る、結局行き当たりばったりで本質的なものとの対峙が描かれていないように感じられること。情景描写が取って付けたようでもったいない。もう少し人間の内面に踏み込んだ展開の方が面白い気がする。これでじゃあ何が言いたいの、と問われたとき、読者としては行き当たりばったりでも人生はなんとかなる、という、今時その辺の小学生ですらしない楽観を述べざるを得ない。一口で言えばおすすめの図書にはならない。ワンピースとかのマンガの方が深い。

  • 映画を見てから読みました。名古屋弁でしたが、私は名古屋出身なのでよかったです。あと、映画と違ってけんかがなくてよかった♪

  • 映画を観る前に。
    ともちんが能年ちゃんかな。

  • ananでオススメされていた本。
    新規開拓で、読んでみましたが、すっごくつまらない。
    これもなにかの役にたつかもね。

    2013.3.8

  • ちょっとあり得そうに無いけど、あったらいいな、こういう家族。
    って思えるお話。自分の言いたいことちょっと気兼ねしながらも、ちゃんと言えて、それぞれそれなりに自由なことしながらも仲良しっていいよね。今、中学生だったら、憧れの家族かも。
    一気読みしました。
    そして、名古屋弁がその柔らかさを増幅してる感じ。
    知らない土地だけど、目に浮かぶし。
    映画は観てないですが、?大泉洋は違和感ないかも。

  • スッキリ読み切り型

  • 〈内容〉元パンクスのお母さんと15歳の私、そして血の繋がっていない万年バンドマンのお父さん。ちょっとせつない家族の愛ってヤツを描くハッピー・ストーリー!

  • この本のもととなる中篇を書いたのが2004年、まだデビュー作の『しゃぼん』が出版される前のことでした。
    当時は、「大人になんかなりたくないもん! ぷいっ!」てな気持ちでこの小説を書いていたような気がします。けれども、それから8年が経ち、このたび完成した映画を見て、そういう考え方だって、ある意味では型にはまったものじゃないかと気づかされました。「大人になんかなりたくない!」と現実に背を向けるのでなく、自分たちなりの方法で大人になろうともがいてる三人の姿に胸を打たれました。

    映画「グッモーエビアン!」は2012年12月15日公開です!!

  • 妙なタイトル、と思いつつ読んだらこれがなかなか。
    あきちゃんとはつき、ヤグのお互いを想う気持ちが深いとこに響くんやけど、どこか間抜けで笑える。

    あきちゃんは女冥利に尽きるな~。でもヤグみたいなタイプを好きになる可能性もないか。

全23件中 1 - 10件を表示

グッモーエビアン!のその他の作品

グッモーエビアン! Kindle版 グッモーエビアン! 吉川トリコ

吉川トリコの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

ツイートする