世界中が雨だったら

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 175
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104767014

感想・レビュー・書評

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  • 愛の在り方についてが総題の短編集なのでしょうが、すべてに置いて性と暴力と死が絡んでくるあたりが、好きではありませんでした。
    中途半端にグロテスクで読んでいて気持ちのよいものではありませんでした。

  • 読後に読まなきゃよかったと思うことはわかりきっているのに読んでしまう本がある。乙一とか。これもそれだった。
    すっごくあまーーーい恋愛小説がよみたかっただけなのに!怖くて寝られない!もう!

  • 市川拓司さんの作品が好きなので読みました。

    他と比べると、少し雰囲気が違う作品を集めた単行本となっています。
    私は…あまりだったかな。

  • 市川拓司さんの短編集です。ダークなお話で他の市川作品と違ったのでがっかりしました。

  • キライ。エロイ。つまらない。

  • 逃げる場所がないのか・・・あんまり感情移入は出来なかったけど心にべったりくっついた。

  • 怖い。
    こんな人生嫌だ。

  • 怖い。凹んでる時に今までと同じ感じでいい涙を求めて読んだからよけいに悲しい気持ちになった。

  • ・・・全然受け付けなかった。好きな作家さんなだけに、内容のどろどろした残酷さというか、エゴみたいなのが私にはきつかった本。

著者プロフィール

1962年東京都生まれ。獨協大学卒業。'97年からインターネット上で小説を発表。2002年1月、「Separation」で出版デビュー、いきなり同作がTVドラマ化される。次作「いま、会いにゆきます」は映画化され、100万部を超えるベストセラーに。他の著書に「恋愛寫眞――もうひとつの物語」「そのときは彼によろしく」「弘海――息子が海に還る朝」「世界中が雨だったら」がある。

「2009年 『きみはぼくの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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