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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784105061814
みんなの感想まとめ
不運の背後に潜む原因を探り、科学的な視点から解明していく内容が特徴です。著者は、ユーモアを交えながら不運の原因を講義形式で伝え、読者を楽しませます。イギリスのコメディ要素も取り入れられ、特にモンティパ...
感想・レビュー・書評
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不運なことでも原因を探れ
世の中の出来事はほぼ全て科学で説明できる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サイエンス
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不運にも必ず理由がある。
それをわかりやすく解説して、対処方法を教えてくれる本 -
この本、ものすごく面白かった。前書きを読んでいる時点で面白いことを確信した。
この本はとある男性の1日に起こった数々のツイてないエピソード(大抵の原因は自分の不注意にあるが)をもとにその現象に関する科学的なことを紹介する本である。
例を挙げると、その男性はガソリンスタンドでうっかりガソリンと軽油を間違えて入れてしまう。そこから、ガソリンと軽油の違い、エンジンの仕組み、ガソリン車とディーゼル車の違い、誤って軽油を入れてしまった時の対処法、が紹介される。
内容も300P以上とボリュームがあって、思わず笑ってしまう部分も多い。
教養の本としてもっと多くの人に読んでもらいたいと思う本。
最後に、1日にこれだけ災難なことが起こしてみんなに教養を与えてくれた男性に神の祝福があらんことを! -
邦題が悪い。マーフィーの法則を数式化する試みのようなものかと思ったが、実際は副題の「あなたの「ついてない」を科学する」に近い。
登場人物の不運さには同情するが、基本、無理やりに感じるエピソードに、ほんの基本の科学解説が入る構成がずっと続く。いくつかの定説の否定はありがたかったが、基本、肝心の不運への対処法が適当で、全体的にどこが役に立つかというと困る一冊。読み物として面白ければ許せるのだが。 -
不運について、ひたすらどのような理由で起きるかの解説が延々と続く。
不運がどうしたら回避できるかは書いてないから、方程式が立ったとしても役には立たないか。 -
日常いろいろ起こるであろう不幸不運を挙げて、それにまつわる科学的うんちくを添えた、エッセイ集。
読み物としては面白い。時間つぶしにはもってこい。
目次
夢かうつつか―目覚まし時計が鳴ったのに寝過ごす
水と油の仲をとりもつ―シャンプーですべって転ぶ
切れ味鋭く―カミソリで頬を傷つける
黒い煙―トースターで焼いていたパンを焦がす
過熱―電子レンジで加熱した水が爆発
発酵と腐敗の間―牛乳が傷んでいた
水に落ちたらおしまい?―MP3プレーヤーを水浸しにする
鳥が落としていったもの―鳥の糞に直撃される
思い出せない!―かばんを置き忘れる
空転―車がスリップする
ちゃんぽんは危険ーガソリンと間違えて軽油を入れる
七転び八起きー全力疾走をしてつまずく
べとべとーチューインガムが髪につく
雨に濡れてもーにわか雨に降られて濡れねずみになる
ここはどこ?ー道に迷う
蜂の一刺しーミツバチに刺さる
接着ー瞬間接着剤で指をくっつける
ショックをやわらげるーエア入りスニーカーがパンク
剣よりも強くーボールペンのインクが漏れる
視れども見えずー人違いをする
組織の力ーワイシャツの袖を破く
スパム、スパム、スパムーウィルスメールを開
く
進退きわまるー瓶にいれた指が抜けなくなる
失われた記憶ーハードディスクが故障する
骨折り損ー指の骨を折る
腑に落ちないー鍵を溝に落とす
筋を違えるー思いものを持ち上げようとして筋肉を痛める
火花を散らすー電子レンジに入れた食器から火花が出る
とどめの一撃ーグラスを割る
消えないしみー敷物にワインをこぼす
激辛ーとんがらしを刻んだ手で目に触れてしまう
雷に打たれたようなー落雷でテレビが壊れる
お熱いのがお好きーホットチョコレートをこぼしてやけどをする
とぎれとぎれの音楽ーCDに傷をつける
歯が立たないー歯が折れる
あとから痛くなるー爪先をぶつけて痛い思いをする
ユリーカ!ーよく層の水を溢れさせる
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