- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784105064914
感想・レビュー・書評
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サマリー
TEDに登壇する有名なプレゼンターから学ぶプレゼン術
感想
難しかった。少しでも彼らのようなプレゼンテーターのようなプレゼンができるにはまだまだ力がたらない。
学んだこと
プレゼン=個性詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スピーチの仕方がコンパクトにまとまった本。
新鮮味には欠けて、基本的な事項を抑えているといった印象。
TEDでの名人達のスピーチを分析している本なのでいささかアメリカナイズされた内容ではあるが、実践的なので一度は読んでおいて損はない。
ただし類書だと、「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン」の方が圧倒的に出来が良い。 -
230517〜0519
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「実践編」から先に読んだが、この「基礎編」の方が自分にはためになった。
例えば、プレゼンテーション時の手の位置は、両脇を楽にして体の脇に下ろしておくというのが正解。それ以外だと、自信がなさそうに見えたり(体の前で手を組む)、傲慢に見えたり(腰に手)、無気力に見えたり(ポケットに突っ込む)、拒絶反応のように見えたり(腕を組む)するので要注意。
アイコンタクトのコツは、ワンセンテンス毎に一人(3秒~5秒)の目安がイメージ。
また、TED人気の動画20選も勉強になります。 -
・「間もたせの言葉」の蔓延を防ぐには、一気に話し、適度に間を置く
・冒頭の部分だけは暗記し、概要を書いたメモをポケットに忍ばせておく -
【由来】
・lifehacker.jp
・2015/10/27北大の図書館で
【ノート】
・確かに「ウケる」プレゼンについて微に入り細に入り具体的な技法が書かれており、役立ちそうな気配もあるが、少々あざとい印象が拭えない。「自己啓発」というのとはちょっと違うかな。 -
プレゼンで有名なTEDの
話し方についての本だが
微妙
『スティーブジョブズ 驚異のプレゼン』
のほうがいい
聴衆に聞く価値を感じてもらうためには
どのようにうったえるか
ということがかかれている
5感にうったえるとか
自己実現、未来への希望といった人間の欲求に訴える
自分を主役にしない
など -
伝えることについて書いてあった。
TEDについてだけでなく伝えるにはどうしたらいいか
ハウツーに近い内容だった。
個人的には、TEDに焦点を当てている以外に
目新しい内容はなかったように思える。 -
TEDのHow to 本。 要点だけコピれば30分で読めます。
要点おさえたら、あとはTED見まくるだけです。 -
説明を聞くより繰り返しプレゼンを見た方がいいな。やっぱり。
小手先のテクニックは意外と簡単に身に付く。問題は、心の底からわき上がる強いメッセージ。