- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784105064921
作品紹介・あらすじ
ベストセラーとなった「スピーチ本の新定番」に、待望の【実践編】がついに登場! 世界の著名人が最上のプレゼンを披露する注目のイベント「TED」。なかでも人気のスピーチを徹底解析、前作の基礎編にも増して、より聴衆を魅了するための実践的な「105のテクニック」を抽出。さまざまなビジネスシーンで、結婚式などイベントのスピーチで役立つノウハウを伝授する。いよいよあなたが話し始める時がきた!
感想・レビュー・書評
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良書、何回も話すことについて、繰り返し輪のように立ち会い説明されます 単に話すだけでなく総合表現力を身につけるためのテキストです。
1 とうやつてネタを見つけ、ストーリーを考え、盛り上げ、キャッチフレーズを用意し、どうまとめるか
2 どう伝えるか、感情ゆたかに、ユーモアをこめてみぶりや動きをいれて、つたえるか
3 スライドや、会場のどうぐの使い方、服装など
4 ステージに立つ心構え考え方詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
素晴らしい内容。
TED動画を見ながらさらに読み返したい。 -
TEDに興味がある人には面白いはず。区別エピソードが聞けるのと、あまりTED観たことない人にも、こんな人が登壇してるんだって参考にもなる。
ここで提唱されている内容を一般的な社会人がやる会議発表や講習会で運用するのは難しいかもしれないが、慣れと練習で上達していくしか無い模様。 -
本文よりも、まえがきと序章の方が面白くためになるという珍しい本でした。肝心の本文の方は、過去に人気のあったTEDトークの傾向と対策といった趣で、こんなやり方もあるよ的な指南本でした。
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参考にはなったが、これまでのプレゼンで大きな間違いは無かったと認識する材料レベルだった。もちろん参考になった点もあった。例えば聴衆に感情注入する。貴方達ではなく、貴方と、直接訴える。相手が理解して自分の過去の経験と関連付て整理記憶するためにも、間を2〜3秒置く等のテクニックや、論理的な話は相手の右目を。感情に訴える話は左目を見つめて話す等。
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スピーチのスクリプトを文章で読んでも伝わらない。
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こういう類の本は自分で試してはじめて読む意味があると思うので、今後のプレゼンでやってみる。
ēthos,pathos,logos -
基礎編に続いて微妙
そもそも基礎編とあまり変わらない
TED好きのためのファンブックてかんじ -
スピーチの予定はないけどTEDが好きなので読んでみた。
聞き手にインスピレーションを与えるのが目的としてスタートしているのがなるほどと思った。
具体例から分析されているので、スピーチのテクニックを深く知りたい場合はトリビアの宝庫で良いと思う。
読んでる途中からスピーチの予定が入ってきたので、基礎編と合わせて再読しなきゃ -
実践編は、具体例が多く、考え方、概念が分かりづらかった。