キャスリーンとフランク 父と母の話

  • 新潮社 (2022年6月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (544ページ) / ISBN・EAN: 9784105072810

作品紹介・あらすじ

母の日記と父の手紙が甦らせる家族の肖像。鶴見俊輔が4度読み返した幻の名著、ついに邦訳! 20世紀初頭の英国。絵と本の好きな男女が恋をして結婚。幼い息子たちとの睦まじい暮らしは、第一次大戦での父の戦死によって破られる。20代から70年間、日記を書き続けた母。戦地から妻に宛てて手紙を送り続けた父。ユーモア溢れる両親の闊達な文章を、20世紀を代表する作家イシャウッドが編集した名著。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1904年、イングランドの裕福な家庭に生まれる。ケンブリッジ大学を退学処分となり、ロンドンで家庭教師などをしながら本格的に小説を書きはじめる。28年、第一長篇All the Conspiratorsを発表後、幼馴染W・H・オーデンの誘いで、ベルリンに向かう。ワイマール文化華やかなりしベルリンでの経験を基に書いた本書『いかさま師ノリス』(1935)とGoodbye to Berlin(1939)で不動の地位を確立。後者はミュージカル・映画の名作『キャバレー』にもなった。また、文学界の新潮流「オーデン・グループ」を形成し注目された。39年、オーデンと共に渡米。カリフォルニアで出会ったヒンドゥー教に傾倒。グレタ・ガルボ、ストラヴィンスキー、オルダス・ハクスリー、テネシー・ウィリアムズ、デイヴィッド・ホックニーらと親交を結ぶ。46年、アメリカに帰化。後期の代表作にA Single Man(1964)がある。86年、カリフォルニアのサンタモニカにて逝去。

「2020年 『いかさま師ノリス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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