若い小説家に宛てた手紙

  • 新潮社
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本棚登録 : 225
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784105145064

作品紹介・あらすじ

創作とは多大な犠牲を強いるものであり、将来の保証は何もない。それでもなお小説家を志そうとする若い人へ、心から小説を愛している著者が、小説への絶大な信頼と深い思いを込めて宛てた、感動のメッセージ。

感想・レビュー・書評

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  • 文学

  • 手紙という体裁が効果的で、分かりやすく、適度な長さで書かれていて、必要十分な内容。全体というのかな、まとまりの大切さみたいな。工夫も大事。でも不自然じゃなんにもならないっていうような。いろんな重要な基本的な仕組みや仕掛けについて書かれていて、今読んでる本もなんかよりよく読める気がした。書き手としても読み手としても学ぶところの多い本だったかな。

  • 文学は女性差別的である、という理解を深めた。

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:901.3||V
    資料ID:95110268

    ※2015年10月の「手紙」でも取り上げました。

  • 書かずにはいられなら作家になんかなるな、ってことですね。玉石混淆で溢れ返っている昨今の書店を見ると、ほんと、そー思うわあ。

    この手の本って、贔屓の作家が書いていると「こんなの書いてないでxxxの続編を書いてくれ~」と頭にくるので、このくらい距離のある作家だと純粋に贅沢を楽しめる。

    ただ読みたい本が増えちゃうんだよね・・・・
    当然ながらラテン系多し。

  • 多分たいして理解できてないけど、とにかく読書欲は高まる。特に古典を読みたくなる。正しい言葉は耳でわかるらしい。

  • バルガス・リョサの小説論。
    世界中の文学を志す若者達へ向け、文学の厳しさを述べるとともに、力強いエールを送ってくれています。

    気分がおちたときにまた読もう!

  • 拾い読み。

  • 小説家を目指す人のためのバルガスリョサからのメッセージ。彼の文学への熱い思いが言葉の端々細部にまでいきわたっていると感じます。静かで折り目正しい言葉から、その思いが丁寧に伝わってきます。

  • 書簡形式だからというわけではないけど、これまでに読んだどの文芸評論本よりも面白く、理解し易かったと思う。と同時に、ナラトロジーがいかに難解で厄介なのかが理解される。ただ、若い小説家たちはこういうの読まないと思うw

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