センス・オブ・ワンダー

制作 : Rachel L. Carson  上遠 恵子 
  • 新潮社
4.01
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本棚登録 : 2177
レビュー : 303
  • Amazon.co.jp ・本 (60ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784105197025

感想・レビュー・書評

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  • 興味関心や驚嘆が全てに繋がる原点

  • 私たちの身の回りから自然が失われつつあります。

    物理的にアマゾンをはじめとする森林を破壊し、空気や海洋、河川などの自然を破壊し汚染しているだけではなく、さまざまな化学物質でそこに住む生物を汚染し、自然があってもそこに生える植物が汚染され、そこに住む虫や鳥や動物が化学物質に汚染され、死につつあるのです。それは人間も例外ではありません。

    DDTをはじめとする化学物質の汚染がいかに深刻なダメージを地球の生物、ひいては人間にもたらすのかを描いた作品に、レイチェル•カールソンが書いた「沈黙の春」があります。

    この本がベストセラーになったおかげで、一世を風靡していたDDTの使用が禁止され、世界中で農薬の使用を制限する法律が制定され、地球環境への人々の発想を大きく変えるきっかけを与えました。「歴史を変えることができた数少ない本の1冊」とも言われています。

    http://ameblo.jp/livingthelifeyoulove/entry-12072159603.html

  • 2015.9.10読了。

    自然を感じる心を忘れずに。毎日自然を感じるように。我が子にもそうさせてあげたい。

  • 甥っ子が生まれたので、わたしもいつか彼を毛布で抱っこして海岸や森を歩くことがあるかもしれないな、と思って読んだ。残念ながら私の筋力では彼の体重はすぐ支えられなくなりそうだけど。わたしはたまに自然に触れるとあまりにも無知で無力で無防備な気がして怖くなる。人間も自然の一部のはずなのに。もっと近づいてもらえるように、そしてこちらからも近づけるようになりたい。

  • 自然を慈しむ気持ちの大切さをしみじみ感じました。

  • 世界はワンダーに満ち溢れている。
    子供時分にそういう感性を磨くことはとっても大事。
    そして親も一緒に磨くことも。

  • Tに借りた本。
    ふ~ん。とんでもなく綺麗な文章で、人は幼少期から自然と触れ合うことで、より地球に住む人類として感性が豊かになる、というような内容だった。読後のイメージは雨後の苔むす森を見渡しているような…。いまが梅雨だからか?沈黙の春の人だよ、という種明かしは読後にもらった。

  • とくに変哲もない。いつの世も多分変わることのない、自然との対話について書かれた本だ。この本に託されているのは、その素晴らしさを伝えたいという強い思い。カーソンさんが死に際して書いた最後の本らしい。読んだあと、小さな甥と夜の浜辺を歩いた思い出の描写がまるで写真のネガように脳裏に印象深く残った。

  • 幼い子どもが自然に触れて自然を理解する
    ほんとにセンスオブワンダーとしか言いようがないんだけど、
    甥っ子との自然体験随筆のような。
    情景が目に浮かぶようできれいです。
    自然にどっぷり浸かりたくなる本

  • 幼少期に自然を直接感じることの大切さを語るもの。その感覚がセンスオブワンダー。これは自然を記述しているようで、教育書の意味合いもある。中学時代に彼女に関する本文を読んだことがある気がする。
    植物に関する知識がもっとあれば、より楽しく読めていたのかもしれない。
    この作品というよりも、彼女の人生に興味がある。

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