センス・オブ・ワンダー

制作 : Rachel L. Carson  上遠 恵子 
  • 新潮社
4.01
  • (303)
  • (200)
  • (237)
  • (23)
  • (3)
本棚登録 : 2177
レビュー : 303
  • Amazon.co.jp ・本 (60ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784105197025

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 2014.01.30 Amazonの中を徘徊していて見つける。

  • センス・オブ・ワンダーとは「神秘さや不思議さに目を見はる感性」。
    子どものときは多くのひとが持っているのに、大人になるといつしか忘れていくもの。
    著者は甥の少年とともに感じた感覚を本書でとても詩的な美しい文章で記している。

    子どもの目線、知識ではなく感性で見ること。海の匂わいをかぎ、苔の感触を楽しみ、鳥の声を聴き、美しい星空を眺める。加工されてないありのままの地球を体内に取り込むこと。
    私もそんな「センス・オブ・ワンダー」を働かせられる人間でありたいと思った。

    日本語訳もとてもすてきなんだけど、原文で読んでみたいと思った。

  • 『沈黙の春』(新潮社)で有名なレイチェル・カーソンが最後に書いた本である。
    甥っ子のロジャーと過ごした体験をもとに自然に感動する、自然に学ぶことの意義について触れている。

  • 大切にしたい本。

    自分の中では環境エネルギー館の本というイメージ。
    感想はブログに。

  • 本文はふむふむと読み、
    (地元が田舎なので、自然描写にはそこまで感激とか感動とかしないほう)
    あとがきを読んだら、うるっときた。

    仕事柄、どっちかっていうと商業ベースの環境対応やらなんやらをしていて、口でならいくらでもこの世界の大切さを語れる(地元の環境も好きだったし)。けど、それに真剣に打ち込む、取り組むことの大変さとか、ましてやこの時代背景を考えたら、一途にひたむきに取り組んだのだと思えて、頭が上がらない、と思わせるあとがきだった。

    本文は後で読み返す。

  •  人間を超えた存在を認識し、おそれ、驚嘆する感性をはぐくみ強めていくこと。
     子どもが生まれる前にその大切さに改めて気づけてよかった。

  • 読みやすかった。
    海辺、から入って読み進められなくて止まっていたのだけどこの本は読みやすくて一気に読めた。図書館で借りた本だけど、ブクログで表示される本の画像が手元の本と違っているのはなぜだろう。
    不安な時、落ちつきが欲しいとき、とか、何かにつけて開きたくなるような本じゃないかなと思った。アウトドアが好きな私としては随所で励まされる。
    難しくなくて読むのにエネルギーを使わないけれど、言葉の一つ一つがこの上なく美しいと感じる。地平線を表す言葉、秋から冬への移り変わりを表す言葉、どうしてそのような表現ができるのだろうとそれこそ、本の言葉を通して自然に対峙し、心動かされているような感覚。
    本の随所にある森本二太郎さんの写真も素敵でした。表紙の、オオミスミソウの芽生え、気に入ってます。

  • 2018.4.19

    素晴らしい本 いつまでも不思議に心を震わせ続けることのできる子どもを心の中に住まわせたい

  • 本棚にも「沈黙の春」と並んでいるのに、積読の中にもあった…(;´・ω・)

  • 短い文章に込められた自然と子どもへの思い。本の装丁、訳者あとがきも素晴らしい。

全303件中 51 - 60件を表示

センス・オブ・ワンダーのその他の作品

センス・オブ・ワンダー 単行本 センス・オブ・ワンダー レイチェル・L.カーソン

レイチェル・L.カーソンの作品

ツイートする