きみに読む物語(新潮社)

  • 新潮社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784105349011

感想・レビュー・書評

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  • ラブストーリー。悪い人は出てこないし、まあ、いいんじゃないかな。

  • 割とあっさりで驚きました。なんだか詩のような本という印象。

  • もしも私たち夫婦が・・・・という想像をすると、余計に泣けてくる。
    感動の一冊。
    必読!

  • すごくよかった
    人が死ぬお話は好きじゃないけれどこれはいい。

  • 映画と同じく心がじんわり温かくなる。
    アリーへの想いを綴るノアの言葉のひとつひとつがどれも素敵。

    後半はやっぱり涙してしまう。

  • <font color="blue">きみは、ぼくがこれまでしてきた、すべての祈りの答えだ。</font>


    重すぎるほど一途で、長い愛情。
    希望の物語であるようで、絶望を感じる人もいるような複雑な作品だと思った。
    私なら、どちらを選ぶだろうか。

  • なんとも洋書っぽいお話。所々官能小説みたいで焦りました(笑)

  • 映画は観てないんですけど、観たら私はきっと泣くだろうと思いました。
    婚約者と初恋の人、そして病気と闘う日々。
    読んでいて、愛って何だろうって考えることもありました。
    詩がとてもきれいです。

  • 久々にアンハッピーエンドでない恋愛小説を読みました。
    悪くはないと思うのですが恋愛小説があまり好きではない自分には合わなかったな・・・。ロマンチストさんにおすすめ。

  • 「見てから読むか、読んでから見るか」
    なんていうキャッチコピーがかつてありました。
    興味を惹かれた映画は、観ないで原作を読む…これが私流。
    清々しい気持ちになりました。

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著者プロフィール

ネブラスカ州オマハ生まれ。大学を卒業後、さまざまな職業を経験。1996年に『きみに読む物語』を発表すると、全米で600万部を超す大ベストセラーとなり、一躍人気作家の仲間入りを果たす。その後も『メッセージ・イン・ア・ボトル』『親愛なるきみへ』など、すべての作品が全米ベストセラーの上位にランクイン、累計5000万部のセールスを記録している。

「2013年 『セイフ ヘイヴン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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