黄金の羅針盤〈上〉 (ライラの冒険)

制作 : Philip Pullman  大久保 寛 
  • 新潮社
3.55
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本棚登録 : 92
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784105389048

作品紹介・あらすじ

両親を事故でなくしたライラは、おてんばな十一歳の女の子。彼女のまわりで子どもが連れ去られる事件が立て続けに起きる。どうやら北極で何かの実験に使われているらしい…ライラと彼女の守護精霊は、さらわれた親友を助けるため、世界に六つしかない黄金の羅針盤を手に北極へと向かう-各界の文学賞を総なめ!全英リーディング賞、ガーディアン児童文学賞、英国文学賞:ブックオブザイヤー・児童文学、ウィットブレッド賞:ブックオブザイヤー。「カーネギー賞」で創設以来七十年間のベストワン作品に選ばれた、世界的ベストセラーの冒険ファンタジー。

感想・レビュー・書評

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  • まず、映画を見て、製作が断念されたものだと知り、原作を読んでみたくなり読んだ。いつものことだが、映画よりも原作のほうが、自分の想像を膨らませられるので何倍も楽しめる。また、映画と比較しながら、物語を読み進めていった。

  • 一人一人についている守護神みたいなダイモンとか、魔法の世界とはまた違って面白い。
    下巻が楽しみ。

  •  ライラはタバコを吸うし、酒も飲む、ハンパじゃない女の子だ。
     しょっぱなから、いい感じにおてんばです。
     海外児童文学はあまり知らないし、読んだことないけれど、かなり楽しめた。
     世紀を超えて愛されるという文句も納得。
     登場人物紹介のところからもの凄いネタバレしているのがいい。
     パラレルワールドのオックスフォードの学寮で暮している少女という紹介のされかた。ものっそい言い過ぎ!  羅針盤の最後に辿り着く場面まで言っちゃってるようなもの。でも、展開がわかっていても楽しんで読めます。というか、児童文学は展開は薄々分かっていても、死ぬほど楽しめる、というのが条件なのでしょう。
     この世界の住人は守護精霊と共に生きていて、どうやら、守護精霊の存在を巡る話であることはわかります。そのテーマのもと、ライラの父をライラが救いに行き、そしてライラの母がライラをとらえようとする。その追い、追われる、スリリングなストーリーで、まったく飽きません。
     また、この世界で死刑にも似たことが、守護精霊とのつながりを切られることなのですが、これも血なまぐさくなく、しかも意味深く感じます。
     クマの王と少女ライラという、これまた良い感じのコンビが表現されています。アニメ化して欲しい……。

  • 08.

  • 2008.05.26

  • どうなっていくのかな?

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