琥珀の望遠鏡〈上〉 (ライラの冒険)

  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (397ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784105389086

作品紹介・あらすじ

コールター夫人に連れさられ、森の奥で深い眠りについているライラ。ウィルは、天使の力を借りて彼女を探しにいくことになった。"別世界への窓"を作ることができる神秘の短剣を使ってライラを助けようとするが…。「カーネギー賞」で創設以来七十年間のベストワン作品に選ばれた、世界的ベストセラーの冒険ファンタジー。「ライラの冒険」シリーズ完結編。

感想・レビュー・書評

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  • ライラとウィルが、死者の国からでるために必死に一歩一歩進んでいる間に、摂政という名の絶対権威(キリスト教)がライラを殺すために次の一手に出る。母親のした行為、(ライラの髪の毛の束をネックレスにいれていたのだが)これは、このためだったのか?本心からだったのかわからないが。。。それがもとで、ライラは危機にさらされてしまう。分裂したウィルとライラのダイモンにあうまで、最後にライラの両親は力を合わせて、権威を殺すことまでできた。最後は、いい父親と母親だった。

  • 2009購入。文教堂@遊園。
    普通。世界観とキャラは好き。物語の方向性で冷めてしまった。

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