数学者たちの楽園: 「ザ・シンプソンズ」を作った天才たち

制作 : 青木 薫 
  • 新潮社
3.60
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本棚登録 : 341
レビュー : 31
  • Amazon.co.jp ・本 (421ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784105393069

作品紹介・あらすじ

笑うか? 悩むか? 見つけられるか? 超人気アニメに隠された、驚くべき数学の世界! アメリカ 1アニメ『ザ・シンプソンズ』は、じつは超難解な“数学コメディ”で、シナリオを作ったのはなぜか“ハーバードの博士”たちだった! 番組の大ファンである著者がシンプソンズ・ファミリーのドタバタ風刺アニメに隠された数学の魅力とサブカル的なディテールを語り尽くす。アメリカの知性・感性・毒性がここに!

感想・レビュー・書評

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  • 数学
    ノンフィクション

  • ギークな人向け。半分も理解できないけど、分かるとこだけでも楽しめはする。

  • 数学者たちの楽園: 「ザ・シンプソンズ」を作った天才たち

  • ちょっと数学的な内容によりすぎている気がする。
    他であった、ワクワク感がない。

  • 数学の研究者とコメディの脚本家。脚本家の方が魅力的?

  • 「シンプソンズ」走っている。あお黄色い肌のギョロ目の一家のことだ。C.C.レモンの印象が強い。それ以外は知らなかった。本作は、そのシンプソンズを作った人たちの話だ。
    そしてシンプソンズに描かれた「数学」を解きほぐす。
    一度も見たことがなかったので、そうなのか。という感想しか持てなかったが、一度でも見たことがあるならば、とても楽しいと思う。
    背景に書かれた数学やセリフに含まれた数学など、とても面白い。数学がアニメとどんな関係が?と思ったが、読んでみると納得できた。脚本家がギークやナードばかりだからこそできた作品なのだろう。

  • 雑誌「考える人」で紹介されていたため読んだ。

    数学がわからないと読みにくいかなと思いきや、優しい説明でサラサラ読めた。
    あらためて数学って面白い学問だなと納得。シンプソンズシンプソンズしていなかったけれど、かえって面白かった。

  • 科学ネタを、関係する人に焦点をあてた面白いドキュメンタリーとして書くことに定評がある著者の最新作。翻訳文もわかりやすい。

    長寿テレビアニメ「ザ・シンプソンズ」の脚本家チームに数学者たち(元研究者たち)が多数含まれていることに注目し、過去のエピソードの中に登場するギークな小ネタがどういう経由でアニメに盛り込まれるようになったかということを紹介している。

    読んでいる間はエンターテイニングで面白いのだが、何が書かれていたかを人に説明したり、書き記したりできないため、自分のアタマの悪さを痛感する。

  • Be there or be a regular quadrilateral.

  • 『フェルマーの最終定理』、『暗号解読』、『ビッグバン宇宙論』、『代替医療のトリック』に続くサイモン・シンと青木薫のコンビで送るサイエンスノンフィクション。

    黄色の肌をしたヘンテコなキャラクターが主人公の米アニメ「シンプソンズ」のことは知っていたけれど、全く面白くなく(理解できなかった)まともに観ることはなかった。『サインフェルド』や『フレンズ』は楽しく観ていたんだけれど。本書は『シンプソンズ』(正確には『フューチャラマ』も)に数学ネタがちりばめられていて、そのネタが脚本家たちが頭を絞って入れ込んだものであることが解説されたものである。どうりでわからなかったわけだ。

    そもそもコメディアニメの脚本家に多くの数学科や物理学科の出身がいるのが驚き。アニメのストーリーには論理的な思考回路が必要なのかもしれない。本場のアメリカで「シンプソンズ」と数学の関係はどこまで知られていることなのだろう。それによって、この本のインパクトは違ってくるだろうな。

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