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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784105757014
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みんなの感想まとめ
孤独と愛、そして戦の中での心情が巧みに描かれた物語は、李舜臣将軍の壮絶な人生を通じて、読者に深い感動を与えます。かつて艦隊を率いていた彼が、官職を失い、一兵卒として再び戦場に赴く姿は、虚しさやもどかし...
感想・レビュー・書評
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かつて率いていた艦隊もなく、官職も取り上げられた李舜臣は、囚われていたソウルの義禁府から釈放された。彼は朝廷の命令により、一兵卒として従軍すべく南海に向かった。そして、全羅道順天の都元帥府に出頭して、白衣の従軍が始まった。1597年(丁酉年)の夏、慶尚、全羅、忠清の三道水軍は巨済島北の漆川梁沖合で全滅した。三道水軍統制使だった李舜臣は、王命により逮捕された…。豊臣秀吉が開始した壬申の乱(文禄・慶長の役)で日本水軍を迎え撃った李舜臣の話である。原題は、칼의 노래(刀の詩)。
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李舜臣将軍率いる朝鮮艦隊と豊臣秀吉の将、小西行長軍との戦、壬辰倭乱の海上戦争小説 全編を李将軍の心情が表現されている 孤独、虚しさ、もどかしさ、民への愛、自然の美しさ 死に場所を意識しながら、最後の戦に臨む
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キム・ミョンミン主演の韓国ドラマ『不滅の李舜臣』の原作本を、北朝鮮からの帰国者、蓮池薫さんが翻訳。当時の朝鮮の匂いを感じられた。名作だと思う。
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李舜臣が主人公の歴史小説、だけど一人称で描かれているからか歴史の一場面というよりは人間の内面の物語。国を守るということ。戦の是非は何にあるのか。敵である日本軍を見つめる目はけして恨みや憎しみだけではない。舜臣の心にある刀はどう研がれ、誰に何に向けるのか。文章も飾らない言葉と美しい描写が混ざり合って好き。
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李舜臣の伝記。朝鮮は官僚の国。そこで民のために戦うのは壮絶に孤独。まさに孤将。
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