赤いモレスキンの女 (新潮クレスト・ブックス)

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  • 新潮社 (2020年12月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784105901707

作品紹介・あらすじ

男はバッグの落とし主に恋をした。手がかりは赤い手帳とモディアノのサイン本。パリの書店主ローランが道端で女物のバッグを拾った。中身はパトリック・モディアノのサイン本と香水瓶、クリーニング屋の伝票と、文章が綴られた赤い手帳。バツイチ男のローランは女が書き綴った魅惑的な世界に魅せられ、わずかな手がかりを頼りに落とし主を探し始める。英王室カミラ夫人も絶賛、洒脱な大人のおとぎ話第二弾。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

魅力的な恋愛小説が、パリの街を舞台に繰り広げられます。書店主の男性が偶然拾った女性のバッグには、赤いモレスキンの手帳や香水瓶、著名作家のサイン本が入っており、彼はその中から彼女の秘密に迫っていきます。...

感想・レビュー・書評

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  • 深夜、ロールは通りすがりの男にハンドバッグを奪われる。早朝、ローランは街角のゴミ箱の上にハンドバッグを見つける。パリの街での粋な恋の物語。癖になる独特な文体、爽やかな読了感の中篇。ローランの娘クロエが印象的。モレスキンは有名な手帳。「訳者あとがき」も良かった。
    先に読んだ『青いパステル画の男』より良かったです。著者が世界に注目された『ミッテランの帽子』、また、本作中に実名で登場するモディアノの作品も読んでみたいです。

  • 長くなるばかりの読みたい本リストに前々から鎮座していた本書を、思い立って図書館で借りてみました。いつどこで本書を知って、どういう思いで読みたい本リストに追加したのか、記憶はもうありませんが、リストから消さずに読んで良かったと思いました。
    面白かったです。

    いや、まずタイトルがオシャレじゃないですか。使用予定もないのに、赤いモレスキンを買いたくなるってもんですよ。そして装丁もオシャレ。しかも、舞台はパリ。海外本は苦手で、読み始めは、フランス語のカタカナに怖気づいて(主人公の書店名、ル・カイエ・ルージュさえなかなか読めない覚えられない始末)、読み終えられるか不安になりましたが、そんな心配は無用とばかりに、物語の展開が気になって仕方がない読書タイムとなりました。苦手な海外本を予想外に楽しめたので、評価は少ーし甘めの☆5です(笑)

    強盗にハンドバッグを奪われたロールがなぜすぐに警察に行かなかったかとか、野暮なことを言ってはいけません。このロールの行動がなかったら、ロマンチックな大人のおとぎ話はなかったわけですから。

    ロールのハンドバッグに収められていたものたちがまたオシャレ。主人公ローランが見ず知らずのロールに惹かれる一因となったモディアノのサイン本はさることながら、家族の思い出の写真を持ち歩いていたり、さらには貝殻やサイコロまで。私は香水さえ持ち歩いていないので、色々想像力が働く小物ばかりで、物語があって良いな~と思いました。

    ローランの書店で行ったサイン会のシーンで、その作家の記述がいやに長いな、ここいらないな、なんて作者からすれば余計なことを思いながら読んでいたところ、この章の最後で、思わぬ形でロールの苗字が判明することになって、余計なこと思ってごめんね、と思ったものです。

    同じようなことを、モディアノの記述でも思ったのですが、訳者のあとがきを読んで、モディアノがこの物語において、すごく重要な人物であることが、よくわかりました。無知って残念・・・。アントニオ・タブッキの名が出てきて、須賀敦子さんの本の中に出てきた作家だな、くらいしか思い出さなかったのですが、「タブッキにとってのペソアは、ローランにとってのモディアノである」という解説がわかりやすく、モディアノについての描写が全く無駄でもなんでもないことをやっと、読了後理解したというわけです。あまりにも色々なことを知らなくで恥ずかしい(タブッキもペソアも名前しか知らない)。

    さて、本筋に戻ると、またまたオシャレポイントが!ロールの職業と部屋です。職業はなんと金箔職人ですって。さすがは、芸術の都パリ。思わぬ形で、ロールの部屋に招き入れられたローランによると、ロールの部屋はやっぱりオシャレそう(想像力が乏しくオシャレと断定できないのが悲しい)。だいたい、私はジャックダニエルを常備したりしていません。

    余談ですが、偏見に満ち溢れた私の観点から「フランスっぽい!」と思った点を2つ。
    ひとつめ、ローランは離婚歴ありで、娘とたまに会っていて、さらにはその娘が父親の今の彼女について知っているということ。ふたつめは、ローランが彼女と別れることになる飲み会(?)が二人きりではなく、複数のカップルや友人、そしてローランが知らない人もいるということ。(これって、私にとってはあまり普通ではないのですが、どうなんでしょう。)

    さて、オシャレでロマンチックな大人の物語は終わり方もスマートでした。
    映画になったら(もうなってたりします・・・?)、画からしてオシャレでかなりウケそうだなと思いましたが、やはり本で読めてよかった。
    面白かったです!

  • 誰かのバッグの中身を見せるのが流行っているのかそういった特集をよく見かけるけど、今回のはそれらとは毛色が違ったスリルがあった。
    中の小物から女の秘密に近づいていくところまで何もかもが魅惑的。舞台のパリどころかフランスにすら行ったことがないけど、映画に見るような憧れが沢山散りばめられていた。

    そもそも書店長が主人公って時点で個人的にはポイントが高い笑 現地では閉店した本屋も多いと小耳に挟んでいたけど、まだまだ文学や本屋が重要視されている土地なんだと羨ましかった。

    フランスらしいって言うのかな。
    作中登場する物の香りがどれも豊かで、今でもしっかりと記憶に染み込んでいる。雨に香水、ロールの部屋、そしてポトフ。

    恋愛小説は確かに夢心地になるけれど、自分なんかは突然アウェーになりやすくてたちまち引き離されてしまいがち。
    今回は、少なくともアウェーにはなっていないはず。まだ見ぬ相手に想像をめぐらすパターンだからか、かろうじて「憧れ」の範囲内にとどまれた気がする笑

    終始脳内で優雅に映像化されていた。おまけに香りもついてくる4Dと来たもんだから、思いがけない贅沢をした気分。

  • 顔も知らない二人の男女が出会うまで。
    パリの書店主は拾ったバックを頼りに女性を探し、女性は顔も正体も明かさず姿を消した書店主が気になり探し始める。
    出会わずに愛情を深めていく過程が見どころ。

  • 「書店主が拾ったバッグには、赤いモレスキンの手帳が入っていた。」という帯の文と装幀に惹かれて手に取った本。

    舞台はパリ。ひったくりに襲われてバッグを奪われ、けがで意識を失う女性。次の日、男性がハンドバッグを見つけ、警察に届けるも忙しくて受け取ってもらえず(!)、つい中を確認したところ、赤いモレスキンの手帳に日記とも独り言ともとれる書き込みがあった。
    これだけでも気になるのに、ハンドバッグにはさらに、謎が多く伝説となっている作家のサイン本が入っていた、となれば、書店主の男性が持ち主の女性に会わずして恋に落ちてしまうのも仕方がないかもしれない。
    ちょっとレベルは違うかもしれないが、電車の中で誰かが読んでいる本が思いがけず自分好みだったりした場合、急に親近感を覚えたりするようなものだろうか。本好きなら、わかるわかる、とうなずきたくなるシチュエーションである。しかも二人は、離婚歴のある中年の脱サラ書店主と、同年代の女性金箔職人というしぶさ。若くはない男女だからこそ、おずおずと近づいていく様子がなんともいとおしい。

    この本のキャッチコピーは「大人のためのおとぎ話」である。たまたまだがクリスマスに手に取り、心がほっこり温まった。
    ただ、これが日本なら、と考えると、どうしても「人間椅子」のイメージになってしまう。おしゃれで大人の町、パリだからこそ成立する話なのかもしれない。

  • この本を知ったのは、いつだったか、東京は丸ノ内の丸善のなかをブラブラしていたときのこと。当店売れ筋トップ10みたいな棚があり、この本が1位だった。知らない本だった。ほかの書店じゃそんなランキングじゃない気がして、丸ノ内のソフィスティケートな人々に人気の本ってどんなだろう…って気になっていた。赤いモレスキンの女…タイトルも装丁もステキ…

    まるでフランス映画を見ているような作品。おしゃれ…!いやこれはきっといつか映像化するに違いない。観たい。そして私もパリの街なかでこんな出会いをしたい…(?)

    物語はこんな感じ:

    アラフォーの絵画修復師の女(夫と死別)は、夜中のパリの街なかでひったくりに遭い病院に運ばれ意識不明。

    翌朝、脱サラして本屋を営む中年の男(子持ち離婚済)がパリの街なかで道端に転がるハンドバッグを拾う。

    男はハンドバッグの中身を頼りに持ち主を探そうとする。ハンドバッグには赤いモレスキンの手帳。持ち主の好きなこと嫌いなこと怖いことについての散文が書きこまれている。だんだん持ち主のことが気になる男。

    男は高校生の娘の力も借りながら、少しずつ持ち主の女を推理し、やがて本人を探し当てるが…

    女は目を覚まして自宅に戻り、ハンドバッグを届けてくれた本屋の男について同僚から話を聞き…



    話の展開としては想像の範囲内なのだが、いかんせん、すべての設定とイベントがおしゃれすぎて。す、すてき〜〜、うっとり、となりながら読んだ。満足の読後感。ヨーロッパ旅行をした気分。

  • 『ミッテランの帽子』で一躍有名になった著者が同作から2年後の2014年に出版した小説。
    前作は1980年代だったが、今作は現代のパリが舞台。主人公は書店主の男性と金箔職人の女性。小説からフランスの街の様子、フランス人の人付き合い、生活様式、家族のつながりやティーンエージャーの様子など、日本とはまた違う文化を窺えるのが面白かった。映画『アメリ』に全体の雰囲気が似ている印象。偶然の重なりが導く物語を読み、こうなりたいと思ったら迷わず行動すべきということだなぁと妙に納得してしまった。

  • 素敵なお話でした。
    ただ、知らない男性に自分の部屋に入られていたと知ったら、ちょっと不気味というか怖いですが。

    最後に書店長に女性が言った言葉がなかなか面白いなーと思いました。

  • 裏表紙に書いている「大人のためのおとぎ話」というフレーズがぴったりな作品。

    深夜の帰宅途中に、一人の女性がハンドバックを盗まれるところから物語は始まります。
    後日、偶然にもその盗まれたハンドバックを拾った書店主の男性が、バックの中身のわずかな情報の中から持ち主を探し出し、次第に不思議な恋に落ちていく。

    ざっくり紹介するとこんな感じです。
    読んでる途中で、ん?この男性ちょっと怖くないか?と思うところもあったんですけど、最後まで読むとその違和感もなくなって綺麗におさまりました。

    英国王室カミラ夫人がコロナ禍で
    「大切な人から隔離されたとき、人は読書に癒やしを求める」
    という言葉を添えて
    「正真正銘の本好きが選んだ一風変わったブックリスト」の九冊を選び、その中の一冊が本書のようです。
    アントワーヌ・ローランの次の作品が楽しみです。

  • 素直に好き。『ミッテランの帽子』に引き続き、お気に入り登録確定。人生の楽しさ、読書の楽しさのダブルテイストで、ずっと味わい続けたい読書。作品そのものが読書や本へのオマージュとなっているのが素敵だ。
    いやいやでも、登場人物のキャラが違えば、かなり危ないストーリーだぞ。

  • 現代のパリ。
    パリの書店主が拾ったバックに赤いモレスキンの手帳が入っていて…
    まだ見ぬ持ち主に心を動かされて物語は始まる。

    書店を通じて街の人々が交流し、繋がっていく様子が印象的。
    書店主ならでは…の「本ほど信頼できる友はいない」というヘミングウェイの言葉の引用。

    大切な人から隔離された時、人は読書に癒しを求める。このフレーズがお気に入り。

    まさしく運命的な出会いを感じた大人のためのおとぎ話。

  • 男目線で読めばおとぎ話、女目線で読めばホラー。

    拾ったバッグに家の鍵が入っているのに、
    持ち物から恋心を抱いて
    警察に届けず持ち主を探し出そうとするなんて、
    持ち主の女の人の立場からしたらサイアク。
    こわすぎる。
    手帳の日記も隅々まで読んで、
    勝手に家の中やアルバムまでみて、
    そこまでして自分を知りたいと思ってくれるなんて…って喜ぶ女が本当にいるのか???
    たとえイケメンでステキな人であっても、
    人が見ていなければ平気でプライバシーを覗き見できる人、という時点で最低。
    まるで奇跡の連続で紡がれた運命みたいな雰囲気出してるけど、留守電消したこととか思い出してほしい。

  • Moleskine® official website - ダイアリー、ノートブック、ジャーナル
    https://www.moleskine.co.jp/

    赤いモレスキンの女 アントワーヌ・ローラン(著/文) - 新潮社 | 版元ドットコム
    https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784105901707

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      新潮クレスト・ブックスフェア 2021-2022 赤いモレスキンの手帳 2022年版 プレゼント | News Headlines | 新潮...
      新潮クレスト・ブックスフェア 2021-2022 赤いモレスキンの手帳 2022年版 プレゼント | News Headlines | 新潮社
      https://www.shinchosha.co.jp/sp/news/article/2685/
      2021/10/11
  • 大人のおとぎ話という言葉が本当にぴったりの読後感でした。
    パリを舞台に大人の男女が本当に奇妙なきっかけで導き合われていくストーリーの中に、
    2人が本好きである事や書店についての細かい記載が多分に含まれていて、本好きとしてはそういう部分でも楽しかった。

    パリの大通りのカフェのテラス席でエスプレッソを飲みながら本を読む描写なんて、サラッと書いてあるけどめちゃくちゃかっこいい。
    キーアイテムとなるモレスキンの赤い手帳ひとつとってもすごくお洒落に思える。

    地名やフランスの著名な作家に対する部分などはわたしの知識不足もあってすっと頭に入って来ない感じがしたけれど、物語の大筋としては読みやすくて楽しめました。
    前半と後半で立場が逆転するのもいい。

    ただ、途中までひとり置き去りにされている猫の安否が気になりすぎて気が気じゃなかった 笑

    主要人物2人の名前がローランとロールで、たまに読み間違えて頭が混乱することかあったのですが、
    フランス語だとスペルや発音の関係でそんなに近い名前って感じじゃないのかなあ。

  • 素敵な世界観で最後まで楽しく読めた。
    パリの情景が浮かんでくるような、この街ならではの物語。登場人物も愛らしい。
    実在する作家・本もたくさん出てくるので、そちらも読んでみたいと思った。

    また、翻訳にしては癖がなく、注釈も少なめで読みやすい。新潮クレスト・ブックスは装丁も美しく魅力的で手に取りたい本がたくさんあって悩ましい…

  • 赤いモレスキンのノートが入ったハンドバッグを
    盗まれたロールと、それを拾ったローランの
    恋物語。

    フランスの小説で、
    すごくおしゃれな美しい物語。

    海外の物語なので仕方ないかもしれないが、
    会話に『』がないので、
    誰の発言か非常に分かりにくかった。笑

    ストーリー自体は難しくない。

  • 今ちょうど読み終えたところ。
    まだ胸がドキドキしている。

    可愛い装幀に完全に騙された。ミステリーかと思うような書き出し。大人の恋愛へと発展する物語。

    赤いモレスキンの所有者は、センスが良く、持ち物にこだわりがあり、思い出の品を大切にするタイプ。サイン入りの本、おばあちゃんからもらった鏡、亡き夫との思い出の品や写真を、ハンドバッグに入れて持ち歩く女性。
    主人公の書店主は、この女性のことをもっと知りたいと思う。
    だが、赤いモレスキンの女の正体をつきとめ、あと一歩で会えるというところで綺麗に身を引く。

    話の中盤になっても、二人はまだ顔を合せていない。

    対して、女にとって書店主は、名前以外謎に包まれた人物。彼の引き際の綺麗さ、飼い猫へに対する優しさに惹かれ、勇気を出して書店へ足を踏み入れる。

    ラスト数ページでようやく二人が顔を合わせるシーンが、一番心がときめいた。

  • ひょんな事から入手したバッグの中の赤いモレスキン。持ち主を限定される物は一切ない中、書店主は想像力を駆使して彼女を見つける。ネタバレになるので後は省略するが、赤いノート、黒猫、パリのカフェなどモノクロの街に色を重ねて行く様な読後感に久々にしっとりとした気持ちになった。冒頭のシーンは恐怖を覚えるが繰り返して読みたい一冊。

  • 立川のジュンク堂のクレストブックスの棚に、新作の本としてディスプレイされていたのを見て購入した!

    初めはタイトルの『赤いモレスキンの女』の"女"であるロールと、彼女の鞄を拾ったローランがあるきっかけで関わりを持ち、会話をし、紆余曲折があって親しくなる、そう言った王道のラブストーリーを想像していた。
    でも実際に読み終えて気がついたけど、彼らが実際に会話を交わしたのは本当に終盤のほうだけ。
    2人が実際に出会うまでがメインのストーリー。

    本来人と出会い人生の中で関わっていく時は、顔を合わせたりお互いに同じ場所に居合わせたり、同じコミュニティや、ツールを用いて出会う。任意で出会うことがほとんどであるけど、彼らの場合は一つのハンドバッグで彼女のことを知り、彼女不在の部屋へ行き彼女の身の回りのものや、愛猫、本棚の本からどんな人物かを推察していく。そして彼女は部屋に唯一残された残された手紙や、友人からの男の特徴、彼の娘の来訪によって彼に近づいていく。とても遠回りをしながらではあるけど、運命という名の元においてはかなり直線的に繋がっているようにも感じられた。

    私はこの小説の終わり方がすごく好き♡

  • ありそうでなさそうな、けれどもあったっておかしくない。
    そんな日常の一歩向こう側にあるような、ストーリー。
    フランスの古書店という響きだけで、どこか憧れにも似た
    素敵なものを想像してしまうけれど。

    そんな古書店の主人が手にした、落とし物から
    運命が始まり、最後には………。

    前作同様文章も良く、翻訳家と方と作者の方の雰囲気が
    合うのかなと思った。
    少し単語に引っかかりを感じる部分があり、
    数カ所に使われるものだったので、個人的な感想として
    −★で★★★です。

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