伊達政宗の手紙 (新潮選書)

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  • 新潮社
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レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106004797

感想・レビュー・書評

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  • 子どもへの手紙と家臣への手紙がとくに興味深かった。人間味あふれる内容にほっこりした。手紙から当時の生活感がいきいきと伝わってきた。
    181pに公用花押と私用花押の変遷があってとてもよかった。公用花押の説明に「晩年を迎えるに従い、徐々に小型化し、丸みをおびる」とあって、政宗公を表しているなぁと。公用・私用ともに天正16年頃(政宗22歳頃)の花押がかっこよくて好き。大崎・葛西一揆が天正18年だから、逸話にある鶺鴒の目の穴云々の花押はこんな感じだったのかな?
    晩年の私用花押はまん丸みかんのようでかわいい。

  • 仙台に旅行した際に訪ねた仙台市博物館で見た伊達政宗直筆の手紙は
    達筆で素晴らしかった。
    旅行後、ネットで調べて手紙だけを集めた本があることを知った。
    家臣あて、家族あての手紙が主だが、心配性で面倒見のよい人柄が伺える文章ばかりで、ますます伊達政宗が好きになった。
    「今どきの若い者は…」と愚痴る手紙もあって面白い。(ゆ)

  • 上司・父親・夫・文化人など武将以外の顔をたくさん見ることができる面白い本だった。訳は全部ついているわけではないがほぼついている。

    名前を略すことがあったとは言え、お東の方(義姫)あての手紙の署名が「まさ」というのもかわいい。

  • この本を読んで伊達政宗の性格をあれこれ妄想すると非常に楽しい(笑)。

    小説や漫画の伊達政宗とイメージがかけ離れてることに気づかされる。

  • 気配りって大事ね。

  • これを持って博物館へ。古文書解読やっててよかった。

  • わたしの中の伊達政宗イメージその2。

  • 絶版だということを知り、図書館で借りました。
    時間が無くて半分ぐらいしか読めなかったのですが、興味深い内容でした。

  • こじゅ宛の仮名だらけ手紙と「頼む頼む頼む」がグッジョヴ。再版してくれたら速攻買う。片倉代々記が余計欲しくなった。

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