神とゴッドはどう違うか (新潮選書)

著者 :
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106005121

作品紹介・あらすじ

西欧の"ゴッド"を我々は"神"と訳してきた。けれども両者の意味は桁違いにズレていた。我々は科学の移入に忙しく、そのことにはほとんど意を注がず今日まで来た。だがその差は、実に人間観・社会観から美感、文化、風俗までにわたって、東西の驚くべきギャップの源となっている。またそれはわが国の教会を痩せ衰えさせ、あるいは国家を国際社会の孤児にもしつつある。本書でその実状を示した。

感想・レビュー・書評

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  • 反知性主義、あたりのつながりで。タイトルに興味を持った。西欧人、特に米国人の底抜けな積極主義、ポジティブさの根元が分かるかも、と期待した。
    が、残念ながら期待外れ。キリスト教ありきの人が、日本人って遅れてるな、的な論評に読めてならない。それでは誰のための本なのか?日本のキリスト教の現状を憂える人の集まり向け、なら分かるが、自分を含めた大多数の日本人にはあずかり知らぬことだ。
    とは言え、面白い話も所々に散見される。興味がある方は、どうぞ。

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