家紋の話―上絵師が語る紋章の美 (新潮選書)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 39
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106005282

作品紹介・あらすじ

本書は紋章上絵師の目から見た、紋の格調高い美しさとともに、造形の妙や江戸の人たちの奇抜な変わり紋の数数を紹介しました。

感想・レビュー・書評

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  • 万陽

  • 小説ではないので夢中になる本ではない。

    紋という全く未知の世界の話で大変勉強になった。泡坂が言っている様に、日本だけの美しい芸術という観点に立つと衰退が大変もったいなく思うが、かと言ってじゃあ、和服を着ましょうとか、着物や暖簾以外の今の日常に必要な品につけられるかというと、それも難しそう。

    まず、明治以降「家」という繋がりがどんどん薄れている。家のマークを定める必要がないし、返って、今の世の中無粋なこととなってしまっている。その生活の変化によって紋という芸術が消えてしまうのは、しかたがないことなのだろうか。

  • 2011/12/9 使用図書

  • 歴史や図案の分類など、家紋全体に
    ついての背景を解説してあります。
    解りやすいのでオススメ。

  • 図書館にて貸出。

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