書に通ず (新潮選書)

著者 :
  • 新潮社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106005695

感想・レビュー・書評

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  • なにも考えずに書道を続けてきたものの、基本的な書道史とか鑑賞のポイントとか全然わかってないな~との思いから読んでみた一冊。入門書としては個人の意見に大分偏ってる本だな…というのが率直な第一印象だが、たとえばプロはこのようなところを見てこのように考える、ということを理解するうえでは良書だった。こういうものの見方をしたことがなかったため、改めて書道の深淵にため息が出た。

  • 書道というカタにはまったものをすすめるというより
    文字に対する美意識とか、簡単にいうと筆をもつことからはじめなきゃなぁって初心をくすぐられる一冊です。

  • 高校のころに読んだ本。当時は小学校の延長で書道をとっていた。
    臨書って面白いよね。時間があればなんとかもう一度再開したい。
    筆触をキーワードに音楽理論のように書道の楽しみ方を理論化する石川氏の議論は、ちょっと世間ずれした高校生には、タバコか酒のように魅力があった。

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