死海のほとり

  • 新潮社 (1973年6月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784106006227

みんなの感想まとめ

人間の弱さやずるさを象徴的に描き出す作品であり、登場人物の葛藤を通じて、読者は自らの内面を見つめ直す機会を得る。深いテーマ性があり、特にイエスとの関わりがリアルに感じられることで、フィクションでありな...

感想・レビュー・書評

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  • 深かった。ねずみの将来に期待を持ったがやはりアカンかったか。でもこれは象徴なのだ。我々一人一人が弱く、ずるく、アカンのだ。イエスが共に歩いているのを見たという証言にリアリティーを感じた。フィクションだけれど。

  • 2020/1/19
    とても良い。

  •  
    ── 遠藤 周作《死海のほとり 197301‥ 新潮社》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4106006227
     
     遠藤 周作 作家 19230327 東京    19960929 73 /~《沈黙》
    http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%B1%F3%C6%A3+%BC%FE%BA%EE
     井上 洋治 司祭 19270328 神奈川 東京 20140308 86 /
     
     借題 ~ 情報美学のほとり ~
     
    …… 私も、日本製品が世界市場を席巻した時代の記憶があります。
    http://q.hatena.ne.jp/1429797800(adlib 20180614 03:00:11)
     情報美学のほとり ~ 長文の所感に感謝して ~
     
    …… 借景(しゃっけい)とは、景色(=景)を借りること、つまり景
    色のレンタルという意味だが、日本庭園の造園技法のひとつで、外部の
    景色を庭園に取り入れ(無断で、金も払わずに借りるので、実際は
    「パクり」である)、その景色も自分の庭の一部であると言い張る方法を
    いう。京都などの寺院の名園は、遠景を借景として庭の構成要素として
    いるものが多いので、その景色の邪魔をするような建築物を建てようと
    すると「うちの庭にへんなものを建てるんじゃない」と思わぬクレーム
    をつけられたりする。(CAS)日本語を味わう辞典(笑える超解釈)
    https://www.fleapedia.com/%E4%BA%94%E5%8D%81%E9%9F%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/%E3%81%97/%E5%80%9F%E6%99%AF%E3%81%A8%E3%81%AF-%E6%84%8F%E5%91%B3/
     
    (20180614)
     

  • 40年ぶりに再読。
    初めて読んだ時はぜんぜん分からなかった。きっと背のびしたかったんだろうなぁ。この年齢になっておぼろげながらも、感じることができた気がする。
    奇蹟にとらわれない信仰を。奇跡ではなく慰めを。

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著者プロフィール

1923年東京に生まれる。母・郁は音楽家。12歳でカトリックの洗礼を受ける。慶應義塾大学仏文科卒。50~53年戦後最初のフランスへの留学生となる。55年「白い人」で芥川賞を、58年『海と毒薬』で毎日出版文化賞を、66年『沈黙』で谷崎潤一郎賞受賞。『沈黙』は、海外翻訳も多数。79年『キリストの誕生』で読売文学賞を、80年『侍』で野間文芸賞を受賞。著書多数。


「2016年 『『沈黙』をめぐる短篇集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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