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- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106006289
感想・レビュー・書評
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エログロナンセンスの要素が強いので、若干読む人を選ぶかもしれない。
医者と患者の関係性については、医学部卒である著者個人の思想が色濃く出ているように感じられた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
唐突に、理由もなく「おれ」もしくは「彼」の物語が始まり
そして唐突に、理由もなく終わる。
不条理という表現もあるが、これを不条理と言うならば
私たちが普段生活している世界のほうがもっと不条理だ。
エロい。湿ったエロさだ。
粗筋も知らずに読んだほうがよい。
もう読んでしまった私には、この訳のわからなさを初めて味わえる人が羨ましい。 -
昭和53年2月10日 7刷
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