- Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106015427
感想・レビュー・書評
-
歌川国芳の作品と解説が載っています。
国芳の作品集は多くありますが、この本の気に入ったところは
浅草・伝法院に奉納されている大絵馬の絵が掲載されていることでしょうか。
作品数は少ないものの、作品を左ページにまとめ、右ページにテキストとなっているので、全体を見るにはいいポケットガイドでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
カラーが嬉しい、忙しい人のための国芳本
猫の絵がもうちょっと載ってると良かったな…
最後の年表も、当時の出来事と並べて書かれているのでとても分かりやすいです -
すごい…。あの時代にこんな斬新なデザインがあったなんて‼人物の動きのなめらかなこと!感激しました。
-
幕末の浮世絵師の一人である、歌川国芳の作品について纏められた一冊。
-
構図のダイナミズムと細部にいたるまでのこだわり。
-
浮世絵を楽しみたい初心者にはとっても良いと思う
-
この人の化け物絵は絶品ですよね。
大好きです。 -
浮世絵師の中では一番好きかも。面白いのから可愛いのから色々な絵を描いてたようです。アイデアが面白い、猫好きだったらしいので猫の浮世絵も描いてます。