世紀末ウィーンを歩く (とんぼの本)

  • 新潮社
3.57
  • (1)
  • (2)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 36
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106019449

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • これも整理していたら出てきた古い本。1987年。

  • ウィーンの道を歩きながら、世紀末文化について解説した本。カフカ、ヴィトゲンシュタイン、シーレなど錚々たる人物を輩出してきたウィーンの凄さを実感した

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1940年、兵庫県姫路市生まれ。
ドイツ文学者・エッセイスト。
主な著書に
『ゲーテさんこんばんは』(桑原武夫学芸賞)、
『海山のあいだ』(講談社エッセイ賞)、
『恩地孝四郎 一つの伝記』(読売文学賞)など。
訳書に
『カフカ小説全集』(全6巻、日本翻訳文化賞)、
『ファウスト』(毎日出版文化賞)など。

「2019年 『ことば事始め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池内紀の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×