深川江戸散歩 (とんぼの本)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 19
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106019852

作品紹介・あらすじ

深川を知らずして、江戸は語れない。真夏の炎天下に、江戸っ子の心意気が一気に燃えあがる神川八幡祭。五十余基の巨大な御輿を"いなせ"で"いさみ"な男衆が練りまわす。いのちがけに情深い辰巳芸者の"あだっぽさ"。木場の角乗り、木遣。お不動さんの縁日にたちならぶ屋台群。江戸情緒をたっぷりと巡り歩く。

感想・レビュー・書評

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  • 新潮社、1990年7月20日発行、定価1300円(本体1262円)

    ○江戸の情緒を満喫。

  • まぁまぁ。

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著者プロフィール

1927-1997。山形県生まれ。山形師範学校卒業後、教員となる。結核を発病、闘病生活の後、業界紙記者を経て、71年『溟い海』で「オール讀物新人賞」を受賞し、73年『暗殺の年輪』で「直木賞」を受賞する。時代小説作家として幅広く活躍し、今なお多くの読者を集める。主な著書に、『用心棒日月抄』シリーズ、『密謀』『白き瓶』『市塵』等がある。

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