ホームズのヴィクトリア朝ロンドン案内 (とんぼの本)

  • 新潮社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106020148

作品紹介・あらすじ

ホームズの下宿のあったベイカー街、ワグナーのオペラをみにいったロイヤル・オペラ・ハウス、彼とワトスンが初めて出会ったセント・バーソロミュー病院、二人が犯人を追跡したオックスフォード街からリージェント街、そして散策した公園はどこか?-大英帝国の最も華やかな時代に大活躍した名探偵中の名探偵シャーロック・ホームズ。その足跡をたどると、ヴィクトリア朝時代の残り香が色濃くただよう都・倫敦が霧の中から…。

感想・レビュー・書評

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  • さすがの著者お二人!しかしながら、細かなところまで作品の内容を思い出せない私にとってはやや難しいマニアックな内容でした。
    なんとなく、 8年前にロンドンの旅行したこと思い出しながら楽しみました。
    次回、ロンドンに遊びに行ったときに困らないように、シャーロックホームズのビデオを見直して英語の勉強をしたいなと刺激を受けました。

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著者プロフィール

医学博士。作家。シャーロッキアン。ベイカー・ストリート・イレギュラーズ(米国)、ロンドン・シャーロック・ホームズ会その他の会員。主な著作に『出会いについて』『生きがいとは何か』『脳を育てる 脳を守る』など。

「2019年 『シャーロック・ホームズ入門百科』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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