これは凄い東京大学コレクション (とんぼの本)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 36
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106020728

作品紹介・あらすじ

明治10年の創設以来つねに日本の学問の中心となってきた東京大学。そこには600万点におよび膨大な学術資料が蓄えられてきた。二つとない貴重な逸品からビックリ仰天の珍品まで、その知られざる"宝の山"を選りすぐって紹介する。

感想・レビュー・書評

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  • こりゃ確かに凄い。
    写真とちょっとした解説ですでに十分面白そう。
    いわゆる学術資料がこんだけ面白そうなら、東大だけじゃやなく他の大学でもこの手のコレクションを公開してほしいやね。

  • こんなよくわからないが面白い標本が未来まで受け継がれてほしいものだ。

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著者プロフィール

作家・翻訳家・博物学者。京都国際マンガミュージアム館長。
平井呈一に師事、平井から紹介された紀田順一郎とともに、怪奇幻想文学の日本での翻訳紹介に尽力。のち活動の幅を広げ、博物学をはじめとして多ジャンルにわたって活躍。
主な著書に『妖怪少年の日々』、『帝都物語』シリーズ(ともにKADOKAWA)、『世界大博物図鑑』(平凡社)、『サイエンス異人伝』(講談社)、『江戸の幽明』(朝日新書)など。『怪奇文学大山脈』Ⅰ~Ⅲ(東京創元社)を編纂。

「2021年 『平井呈一 生涯とその作品』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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