白洲正子“ほんもの”の生活 (とんぼの本)

  • 新潮社
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本棚登録 : 149
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106020858

作品紹介・あらすじ

当代一の目利き、"ほんもの"を知る唯一の人といわれた白洲正子。今秋、旧白洲邸「武相荘」が記念館としてオープンするのを機に、白洲ワールドの拠点の全貌をあますところなく伝える。さらに、生前には家族にも内緒だった自筆の和歌集、油絵、ノートなどから修業時代の正子の姿を追い、白洲正子はいかにして白洲正子になったのかの謎を探る。

感想・レビュー・書評

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  • 最近日本の美しいものに無性に惹かれ、以前から考えていた日本人の宗教的な背景(アニミズム)を持ちながら、店頭で、「美しいもの」「かそけきもの」を購入、読み始める前にこの本と出会う。美を求める生き様に胸を打たれた。生活レベルは、足元にも及ばないが、自分の井戸を深く掘りたい思いが一層強くなった。

  • 500円のたこ焼きと3万円の日本食コース。値段なh違うけど両方美味しい。要はそういう話

  • 生活とプリンシプル
    武相荘に行ってみたいなぁ

    正子さんは丸字なのにはちょっと意外でした。

  • 白洲家の骨董や着物などが沢山紹介されてて、何かと楽しめました。正子さんは多くの人に愛されたのだろうけど、文体には孤独の気配を感じました。

  • 文化人では、おれ、この人一番好きかも。
    なんか知らんが最近ブームになってる白洲次郎の奥さんです。

    身分的には完全に貴族なんだけど、
    器・着物・花等々に関して、すげぇ「粋」な感性を持っていらっしゃるすてきな方です。

  • 美術本だと思う。
    写真はどれも相当ストイック。
    「センス」とはまさにこれって感じ。

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著者プロフィール

1910(明治43)年、東京生れ。実家は薩摩出身の樺山伯爵家。学習院女子部初等科卒業後、渡米。ハートリッジ・スクールを卒業して帰国。翌1929年、白洲次郎と結婚。1964年『能面』で、1972年『かくれ里』で、読売文学賞を受賞。他に『お能の見方』『明恵上人』『近江山河抄』『十一面観音巡礼』『西行』『いまなぜ青山二郎なのか』『白洲正子自伝』など多数の著作がある。

「2018年 『たしなみについて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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