三島由紀夫の愛した美術 (とんぼの本)

  • 新潮社
4.10
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本棚登録 : 60
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106022111

作品紹介・あらすじ

欧米紀行『アポロの杯』ほか数々のエッセー・評論で言及された絢爛たる美術作品の数々を一挙収録!ヴィジュアルで味わう三島の美学。

感想・レビュー・書評

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  • 後半ほとんど聖セバスティアヌスの写真と解説になってワロタ

  • 三島や澁澤は出せば売れる分野だから、いつものように食い物にした本かと思いきや、とてもしっかりした内容で、この編者たちに感謝。
    特にセバスチャンの様々なヴァージョンを、三島の好みという視点から概観できたのは大きな収穫。
    個人的にはラ・トゥールのセバスチャンが眼を引いた。

  • 三島由紀夫という人物と、西洋美術を一度に学べた気がする。

  • 三島由紀夫の美術、気になります。

  • 三島はやはりギリシャやローマの猛々しい彫刻、芸術に大きな影響を受けていたのがわかる。
    写真も非常によい。
    三島文学と彼の個性がわかる。
    昭和30年代に世界中を旅行していたのだから、相当に金持ちだったんだろうな。

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著者プロフィール

1963年名古屋市生まれ。美術史家、神戸大学大学院人文学研究科准教授。東京大学文学部卒業、同大学院修了。著書に、『カラヴァッジョ――聖性とヴィジョン』(名古屋大学出版会、サントリー学芸賞など授賞)、『カラヴァッジョ(西洋絵画の巨匠11)』『フェルメールの光とラ・トゥールの焔――「闇」の西洋絵画史』『モディリアーニ モンパルナスの伝説』(以上、小学館)、『食べる西洋美術史』『ウォーホルの芸術』(以上、光文社新書)、『カラヴァッジョへの旅』(角川選書)など多数。

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