にっぽん劇場写真帖 (フォト・ミュゼ)

  • 新潮社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784106024184

作品紹介・あらすじ

1968年、この一冊が日本写真を揺るがした。鬼才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り。幻の名作、待望の復刻。

感想・レビュー・書評

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  • 012038.

  • ◎好きな写真集ベスト5!

    <poka>
    森山大道さんのデビュー作。
    これは復刻。ぜひ初版を見てください。

    <だいこんまる>
    復刻でもいいのよ。

  • この写真集は池袋の書店で発見した時何の迷いもなくレジに持っていった。今もう売ってないんじゃないでしょうか?家に帰ってからドキドキしながらページをめくった本。最近そういうのはあまりないな。

  • ¥8000[定価2548]

  • 見たのは室町書房刊行の方。ISBNがないので、新潮社のフォトミュゼで代用。辰巳四郎の装丁で、かなり格好いい。若い頃に見たなら写真の撮り方が変っていただろうな、と思う一冊。

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著者プロフィール

1928年、大阪府生まれ。写真集に『Daido Moriyama Buenos Aires』(講談社)、『新宿』『大阪+』『ハワイ』(いずれも月曜社)、『サン・ルゥへの手紙』(河出書房新社)、『犬の時間』(作品社)、『仲治への旅』(蒼穹舎)、『にっぽん劇場写真帖』(新潮社)、『4区』(ワイズ出版)ほか、著書『写真との対話、そして写真から/写真へ』『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』(ともに青弓社)、『犬の記憶』『犬の記憶 終章』(ともに朝日新聞社)、『昼の学校 夜の学校』(平凡社)、『もうひとつの国へ』(朝日新聞出版)ほか。

「2009年 『森山大道、写真を語る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森山大道の作品

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