溺れる魚 (新潮ミステリー倶楽部)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 74
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106027635

感想・レビュー・書評

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  • 戸梶は下品でグロ野郎で変態だ。だが、面白い。
    登場人物が多過ぎてわけわからんが、
    スピード感あふれて一気に読ませる。
    変態グロ野郎に乾杯!
    4.3点

  • 先に映画!シャズナ出てたり、窪塚出てたり面白かった!
    本はこえぇー!!何人殺すんですか!!

  • 大好きな戸梶圭太の作品の中でも特にお気に入りの1冊、とにかくこんなにおもしろい小説を読んだ事がない、かなりモラルハザードだし、下品だから、読む人を選ぶかもしれないが、スピード感、筆力、ドンデン返し、どれもこれも良し。

著者プロフィール

1968年東京生まれ。学習院大学文学部卒。98年『闇の楽園』で第3回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。作家活動と並行して『Jの利用法』ほか自主製作映画4本を監督。イラスト、写真、クレイアートにも才能を発揮する。

「2013年 『劣化刑事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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