溺れる魚 (新潮ミステリー倶楽部)

著者 :
  • 新潮社
3.20
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本棚登録 : 74
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106027635

感想・レビュー・書評

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  • 最後はちゃめちゃすぎてついて行けず。

  • 下品。最初は良かったけど、どんどん汚いいやらしい表現が多くなってきて最後の方はほとんど飛ばし読みでした。ほんと最初は「面白いかな?」って思ったんですけどねぇ…。エログロ表現すれば面白いと思ってもらえるとでも思ったんでしょうか。不快感しか感じませんでした。

  • 戸梶は下品でグロ野郎で変態だ。だが、面白い。
    登場人物が多過ぎてわけわからんが、
    スピード感あふれて一気に読ませる。
    変態グロ野郎に乾杯!
    4.3点

  • p62まで
    登場人物がたくさん出る作品は苦手だ

  • ふっと戸梶中毒になったから、
    何年ぶりか・・・・、改めて読み返してみた。

    3回目でもさくさく読めて楽しめる。
    ものすごいスピード感とポップな雰囲気。
    読んでてもう単純に楽しくて、
    “早く終わってほしくなかった”。

    こういう熱狂がある本って、なかなか出合えないんだよなぁ。そういえば映画もよかったなぁ。

  • 先に映画!シャズナ出てたり、窪塚出てたり面白かった!
    本はこえぇー!!何人殺すんですか!!

  • はじめはよかったんだけど・・・男性向き???

  • 犯人の要求がセンスありすぎ。面白すぎ。

  • エロコメとセンスに溜息と乾杯。こいつとなら無人島に行ける。

  • 大好きな戸梶圭太の作品の中でも特にお気に入りの1冊、とにかくこんなにおもしろい小説を読んだ事がない、かなりモラルハザードだし、下品だから、読む人を選ぶかもしれないが、スピード感、筆力、ドンデン返し、どれもこれも良し。

  • 図書館で読んでばっかりじゃなんかつまんないなぁと思って、B○○K ○FFでやっと見つけたのがこれでした。
    ゆっくり読めば読むほど展開が掴めなくなるって何だろぅ笑 
    エログロナンセンスって、この人のことだと思った。

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著者プロフィール

1968年東京生まれ。学習院大学文学部卒。98年『闇の楽園』で第3回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。作家活動と並行して『Jの利用法』ほか自主製作映画4本を監督。イラスト、写真、クレイアートにも才能を発揮する。

「2013年 『劣化刑事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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