「アメリカ抜き」で世界を考える (新潮選書)

著者 :
  • 新潮社
3.00
  • (0)
  • (1)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 14
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106035609

作品紹介・あらすじ

国際社会で孤立するアメリカをよそに、「多文化主義」「非覇権」を是とした「もうひとつの世界」の模索が胎動しつつある。チェコやヨルダンを中心としたネットワークから、メキシコやフランスにおけるグローバリゼーションへの抵抗まで、世界の新潮流を追い、米国中心の「覇権主義というイデオロギー」を批判的に検証する。日本では決して報じられない「非米」レポート。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 「(「宮殿」「皇居」「王室」「国王」「天皇」のような「非アメリカ的なるもの」の象徴のような)これらの言葉を聞いただけで、彼らは封建的なものをイメージし、瞬時に、悪しきもの、打倒すべきものであると反応するのである。」(P.58-)ということはアメリカの最後の敵は日本なんかじゃなくてイギリスなのかもしれないな。それは著者がきっと無意識に近い状態で「欧米」とか「米英」としていることからも推測できる。近親憎悪の方が激しい。日本だって、韓国や中国と一緒にされてたら・・・どうよ?(2006.6.29)

全1件中 1 - 1件を表示

堀武昭の作品

「アメリカ抜き」で世界を考える (新潮選書)を本棚に登録しているひと

ツイートする