追跡・アメリカの思想家たち (新潮選書)

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  • 新潮社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106036187

作品紹介・あらすじ

アメリカの思想は多様である。究極の自由を求めるリバタリアンや、宗教ファンダメンタリズムだけでなく、近代そのものを否定するような保守思想の命脈も、ずっと生き続けてきた。ニューヨークやワシントンだけでは分からない、「深層のアメリカ」の姿がそこにある。実際に思想家たちを訪ね歩いたジャーナリストが、「思想史のドラマ」を鮮やかに描き出す。

感想・レビュー・書評

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  • アメリカの政治に影響を与えた思想家たち、その遍歴と思想的特徴を描き出した一冊。

    保守主義、リベラリズム、ネオコン、南部農本主義など、主要な思想家およびその思想を網羅しています。アメリカの保守・リベラルの概念はかなりねじくれて錯綜しているため、頭の中を整理するにも有用でしょう。

    キリスト教原理主義の立役者・メイチェインに一章を割いているのも嬉しいところ。ID論をはじめ揶揄されがちな原理主義ですが、アメリカの思想を語る上で決して無視できない流れです。

    総じて読みやすく、アメリカ思想の見取り図を作るに最適。お勧めです。

  • 北図書館で読む。期待通りの出来です。シュトラウスは非常に興味深いです。読む能力はないと思いますが、一度読んでみようかな。それにしても、この本は人気ありませんね。

  • アメリカの思想は多様である。究極の自由を求めるリバタリアンや、宗教ファンダメンタリズムだけでなく、近代そのものを否定するような保守思想の命脈も、ずっと生き続けてきた。ニューヨークやワシントンだけでは分からない、「深層のアメリカ」の姿がそこにある。実際に思想家たちを訪ね歩いたジャーナリストが、「思想史のドラマ」を鮮やかに描き出す。

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