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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784106038563
作品紹介・あらすじ
私たち日本人は、地球上で最も激しい気候の国に住んでいる! 豪雪が交通を分断し、竜巻が車を吹き飛ばす。夏は熱帯のような酷暑となり、台風が迷走、河川が氾濫し家々を押し流す。日本列島はここ数年、「これまで経験したことのない災害」に見舞われている。気象庁が「命にかかわる非常事態」と表現する激甚気象はなぜ起こるのか? 気象学の第一人者が最新の研究結果をもとに解き明かす。
AIがまとめたこの本の要点
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みんなの感想まとめ
激甚気象の原因とその複雑さを解明する本書は、気象に対する理解を深める一助となります。著者は、気象学の第一人者として、最近の異常気象がなぜ起こるのかを最新の研究結果をもとに丁寧に説明しています。読者は、...
感想・レビュー・書評
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■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク)
【書籍】
https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1001176082
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◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB30704036 -
自身の短い経験でも、これだけ異常な気象が続けば、一体どうなっているんだと思う。
テレビの気象情報では、ビジュアルに詳しい説明がなされ、すっかり分かったような気がしていたが、気候と気象という言葉の判別もできないなんて、実はさっぱりだった。
それにしても、気象現象のなんと奥深いことか。今日明日の天気予報は精度が高くなっていることを実感するが、激甚気象となると、そうはいかないとのこと。2017年の九州北部豪雨は、その直前の山陰地方の豪雨がコンピュータ上できれいに再現できたのにもかかわらず、再現すらできないという。確かにこれでは予測どころではない。
本書全般に平易な言葉で書かれていたが、それでも自身の理解が追いつかず、イメージできない部分があったのが残念。 -
451-T
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自宅から数十キロのところで、8月末に大雨が降ったことがある。気象のことをよく知っている知人から、「こういうタイプの大雨は、直前にならないと予測できないんだ」と言われた。この本を読んで、その理由がわかった。コンピュータで気象を予測するときに、現状のモデルで何が不足しているのかという説明も理解できた。現状で不足しているものを、研究で解明・発展させようとしている。何年かして、その後の研究とか技術の展開の本がまた出たら、読みたいと思う。
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科学的な内容も盛り込まれた良書。「水蒸気は熱エネルギー」に気象学のうんちくが詰まっている。
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