裸の王様 (新潮新書)

  • 新潮社
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本棚登録 : 245
レビュー : 39
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106100062

作品紹介・あらすじ

何かヘンだ。どうもおかしい。ところがそれを口に出した途端に袋叩き。今の日本、そんなことが多過ぎる。いっそ、この際、「王様は裸だ。おかしいぞ」と吐き出してみたらいいじゃないか。政治、経済、国際問題から愛人問題まで、すべてを裸にしてみせる。ビートたけしの社会批評、人生論の集大成。

感想・レビュー・書評

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  • ビートたけしさんの本。
    基本的にズバズバ物申す感じなんですが、この人は置き換えて物を言うのがとても上手いです。
    是非ともグルメ番組がダメな理由の置き換えを読んで欲しいです。置き換え先はストリップのお姉さんという何とも破廉恥な例なんですが、なるほど、と納得してしまいます。ちょっと長いので抜粋出来ないのが残念です…
    後は死に対する考え方も印象的。いつか聞いてハッとしたことのある言葉がこの本にありました。短いので以下抜粋。
    【死についての哲学を持つというのは大事なことなんだよ。中略
    大地震やテロで死を身近に感じたときというのは、考えるきっかけのひとつになる。中略
    そのときに「五万人が死んだ」というふうにグロスで考えては駄目なんだよ。中略
    あくまでも「1人の人が死んだ事件が五万件起きた」と考えなくてはいけないんだ。そこに自分いたら、と考えてみてもいいんじゃないかな。】

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  • 時間があれば

  • 2003年発行。
    冷戦は悪だったのか?の記述について。
    なるほど。そういう見方もあるか。面白い。

  • 2015/12/13

  • ・演出には説明過多は厳禁

  • おじさんの話。だけどそのおじさんはある芯をもっているんだ。
    なんでビートたけしがテレビで空気を読まない発言をするのかがわかった気がした
    芸は同調じゃなくて混乱だったりするのかも
    でもそれを世間に正当化することはない
    いい男だなー

    感動はオナニー
    思考停止に陥りがちなボランティア
    逆に考えて見よー

  • 2012/10/27読了。

    凝り固まった常識や、根拠なき崇拝が、如何に世間に溢れているかという問題提起が行われている。そこに著者ならではのユーモアが加わることで、他所でもよく見かける問題も新鮮に感じられた。
    何事も懐疑的に見れる視点は、自らも持ち続けてたい。

  • 軽妙な語り口が面白く、読みやすいエッセイです。小論対策のために読みました。

  • (「BOOK」データベースより)
    何かヘンだ。どうもおかしい。ところがそれを口に出した途端に袋叩き。今の日本、そんなことが多過ぎる。いっそ、この際、「王様は裸だ。おかしいぞ」と吐き出してみたらいいじゃないか。政治、経済、国際問題から愛人問題まで、すべてを裸にしてみせる。ビートたけしの社会批評、人生論の集大成。

  • 経済のこと、世間のこと、日本のこと、世界のこと、人生のことについて。

    世界のキタノが、「裸の王様」状態の日本人に対してダメ出し。

    当然のごとく好きです。しかし、あんなハチャメチャなことをしていながら、ここまで冷静に考えているとは。流石!

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