相性が悪い! (新潮新書)

著者 : 島田裕巳
  • 新潮社 (2003年11月発売)
3.05
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  • (3)
  • 本棚登録 :83
  • レビュー :21
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106100437

作品紹介

あの部長とはうまくいくが、この課長とはダメ。息子が2人、でもかわいいのは下の子。父親よりは、母親と仲がいい-。人と人の間には、好き嫌いを超越した「相性」がある。それを決定するのは「兄弟姉妹」だった!すべての人を生まれ順で第一子、真ん中っ子、末っ子、そして一人っ子の4つの型に分類、それぞれの性質と人間関係の傾向を分析する。知ればほっとする、決定版「相性の法則」。

相性が悪い! (新潮新書)の感想・レビュー・書評

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  • 所用のため小田急に乗った際、向かいの席でカップルとおぼしき男女が仲睦まじげに読んでいた本。
    気になったので、私は一人寂しく読んでみた。笑

    兄弟姉妹の中で何番目に生まれたか?という事実から、相性の良し悪しを解き明かそうと試みた一冊。
    驚いたのは、英語には「甘え」や「相性」に相当する言葉がない~ということ。改めて、私たちはそれが関係の基盤となっている文化の中で生きているんだなぁと思った。

    人間関係とは流動的なものだし、しかも各々の性格と全く関係がないとは言えないと思うので、本書の内容だけではピンとこなかった。自分の家族に照らしてみても、しっくりこなかったし…。
    これから築いていく関係の、参考程度にとどめようと思う。

  • 宗教学者っぽい。

  • 兄弟構成から読み解く相性
    甘える関係、甘えられる関係、共感の関係

  • ★☆★【 読 了 】★☆★
    島田 裕巳『相性が悪い! 』

    人間関係の中で問題になる、相性。
    これを、出生順、つまり、兄弟・姉妹の何番目(一人っ子、長男、末っ子など)で育ったのかという要素で分類わけし、分析・解釈した書。

    遺伝的な要素ではなく、後天的な要素での相性の分析ということになる。

    説明を読んでいると、なるほどなとうなづけることが多くある。
    もちろん、これは、占いの本を読んでも同じことなので、科学的な解釈ではどうかは、また別に検討しなければならないと思う。

    この相性と、遺伝的要因、そしてその土地土地の文化背景を考慮した要素組みあせて考えるとより強力になるのかも知れないと思った。

    こういった兄弟姉妹の何番目という後天的要因を考慮して、相手と自分の相性を考えてみるのもおもしろいかもしれない。

    ----------------
    【内容(「BOOK」データベースより)】
    あの部長とはうまくいくが、この課長とはダメ。息子が2人、でもかわいいのは下の子。父親よりは、母親と仲がいい―。人と人の間には、好き嫌いを超越した「相性」がある。それを決定するのは「兄弟姉妹」だった!すべての人を生まれ順で第一子、真ん中っ子、末っ子、そして一人っ子の4つの型に分類、それぞれの性質と人間関係の傾向を分析する。知ればほっとする、決定版「相性の法則」。
    ————————
    【著者略歴 (amazonより)】
    島田/裕巳
    1953(昭和28)年東京生まれ。東京大学人文科学研究科博士課程修了。元日本女子大学教授。宗教学からはじまり、現代日本社会についての分析・評論を広く手がける。小説、戯曲も執筆————————
    【目次】
    1 「妹が大きらいなの」
    2 兄弟姉妹でどう違う
    3 甘えの原理と共感の原理
    4 結婚の相性
    5 「子は鎹」のわけ
    6 悪い相性を克服する
    ————————

  • ふとツイッターで流れた妹がいる兄と弟がいる姉はモテない。一人っ子は変態みたいなのを見たが、それを思い出した本。
    人間関係は第一子、末っ子、真ん中っ子、一人っ子の組み合わせの甘えと共感で決まるというのが骨子。具体的には第一子は下がいるから、甘えさせたくなる傾向が強いみたいな。
    それだけで友人・職場・親子関係まで全てが決まるというのが胡散臭いが合コンなんかで楽しむにはいいことを教えてもらえた気がする。

  • [ 内容 ]
    あの部長とはうまくいくが、この課長とはダメ。
    息子が2人、でもかわいいのは下の子。
    父親よりは、母親と仲がいい―。
    人と人の間には、好き嫌いを超越した「相性」がある。
    それを決定するのは「兄弟姉妹」だった!
    すべての人を生まれ順で第一子、真ん中っ子、末っ子、そして一人っ子の4つの型に分類、それぞれの性質と人間関係の傾向を分析する。
    知ればほっとする、決定版「相性の法則」。

    [ 目次 ]
    1 「妹が大きらいなの」
    2 兄弟姉妹でどう違う
    3 甘えの原理と共感の原理
    4 結婚の相性
    5 「子は鎹」のわけ
    6 悪い相性を克服する

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • これ2003年か。生まれ順を元にした相性の法則は、血液型や星座占いに比べて、かなり実践的に思える。自分との関わりでも概ねあたっている。

  • 「第一子」「中間子」「末っ子」「一人っ子」、きょうだいの生まれ順による人間性の考察。「紋切り型」という言葉は大嫌い、すべてを鵜呑みにするのはダメだけれど、なかなか当たっていて面白い。この本の情報を頭の隅に置いておくと便利。

  • エチカの鏡で紹介されていた、兄弟姉妹での相性を研究・紹介した本。
    兄弟姉妹の関係のみならず、親がどのポジションであったかも
    影響が出ると言う。
    なるほど、考えてみたら血液型でも兄弟姉妹の関係が強く影響されている気がする。職場でもその傾向がピタリと当てはまっている気がする。
    もう血液よりこちらの方を信じてしまうほどだ。
    皆さんも一度読んでみられたらいかがだろう?
    職場や友人、恋人や結婚の参考になるかも知れない。
    そんな一冊だ。

  • エチカの鏡で紹介されていた、兄弟姉妹での相性を研究・紹介した本。
    兄弟姉妹の関係のみならず、親がどのポジションであったかも
    影響が出ると言う。
    なるほど、考えてみたら血液型でも兄弟姉妹の関係が強く影響されている気がする。職場でもその傾向がピタリと当てはまっている気がする。
    もう血液よりこちらの方を信じてしまうほどだ。
    皆さんも一度読んでみられたらいかがだろう?
    職場や友人、恋人や結婚の参考になるかも知れない。
    そんな一冊だ。

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