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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784106100451
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テーマは、マレーシアの元宰相マハティール氏の主張を通じて、日本の未来を考えることです。彼のスピーチや見解は、2003年の出版から現在にかけての変化を反映しており、特に中国や北朝鮮に対する見方が時代と共...
感想・レビュー・書評
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マレーシアの宰相マハティール氏のスピーチや主張をまとめたもの。
2003年の出版だけあって、その後の激動した世界情勢においては通用しない箇所もいくつか散見される。
中国はアジアの脅威にはならない、北朝鮮は核を持たない、持ったとしてはすぐに処理できる、等々。
90歳を超えて中国による脅威から再び宰相の地位に返り咲いた今、その主張は明らかに変わっている。
それでも一貫しているのは、日本を信じてくれていること。
日本の政治についてきついことも書いてあるけれど、今は状況も変わっている。手を取り合って難局を打開したいところ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
誰がドイツに、戦争中のナチスの残虐な行為を謝罪して回るよう求めているでしょうか。しかし日本ではどの首相も、2世代も前の人間がやらかしたことを謝罪しなければならないと思っている。これは不幸なことです。
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日本式はただ古いだけなのか、東南アジアの可能性、アジア通貨危機を勉強しなきゃ、ソニーの創業者
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2002年のスピーチなどを収録した、2003年に出版されたもの。
日本で有名になった、ルックイーストなどの日本への賛美があるのは第1章。
基本的に日本の反米保守に近い主張が多く、中国や北朝鮮への楽観論も目立つ。第1章だけで終わらせるのは危ない書籍。
マハティール氏のマレーシア政策については詳しく学んだことがないし知識も無いが、彼の信念に基づく政策について、どういう思想的背景があったのかをうかがい知ることはできた。 -
マレーシアの首相として1981年から23年間、「ルック・イースト」(東方の日本に倣え)を唱えて国を率いた親日家のリーダー、マハティール・モハマド氏による「日本を元気にする処方箋」。2003年の引退を前に「アメリカのいいなり」となっている日本に贈った叱咤激励のメッセージには、「国を愛する」ことへの熱い想いが込められている。医師としても活躍した経歴を持つマハティール氏が「内科医的な手法」で祖国を再生させたように、かつて手本とした友好国である日本の復活を熱望して書いた一冊。92歳という高齢にも関わらず、現政権に異議を唱えて2018年に再び首相に返り咲いた親日家がかつて日本に送ったエールは今でも鳴りやまず、本書はそのまま今の日本人のための教科書とされるべきもの。
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マレーシアの元首相そして現在首相に返り咲いたマハティール氏が、日本を元気付けてくれる本。
マレーシアはルックイースト政策により日本を目標として国策を進めてきたが、当の日本が迷走している中で、日本は欧米の真似ではなく、日本らしさを推し進めるべきと叱咤激励する。 -
とても良かった。
日本の政治家はこれを読んでいるのだろうか? -
訳者が学生時代に教師に盲従して国歌斉唱の際に起立しなかったり、歌わなかったことも度々あった、と書いてありびっくり。左思想の人じゃん。
よくマハティール氏のルック・イースト思想を訳そうという気になったこと。インタビューや演説原稿を基にした訳者がまとめた英文原稿の方はマハティール氏が一語一語直したそうなので、訳者の思想バイアスはかかっていないとは思うが、英語原文やインタビューそのものや演説そのものを載せてくれた方が良かったと思う。本書には原典は一切書いていない。
2018年、マレーシアの首相にマハティール氏が再度選ばれた。マレーシアを牽引した氏の思想に触れる事は意義があると思う。
盛田昭夫氏の本を読み、盛田氏や松下幸之助氏を尊敬するという。日本はまずマレーシアの人すら読んでいる盛田氏の本を読んでいるのか?を自問すべきだね。そういえば、日本電機産業が次々と中国企業へ身売りされる中、ソニーとパナソニックは独立を維持している。やはりこの二社は起業精神がしっかりしているということだろうか? -
盲従するな。ごもっとも。
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自国に対する誇りを持つことって、自分らしく生きる上で大切なことだと思っています。
日本に対する悲観論に飽き飽きした頃に読んで、刺激を受けた本。 -
[ 内容 ]
日本は、いつまでアメリカの言いなりになり続けるのか。
なぜ欧米の価値観に振り回され、古きよき心と習慣を捨ててしまうのか。
一体、いつまで謝罪外交を続けるのか。
そして、若者は何を目指せばいいのか―。
日本人には、先人の勤勉な血が流れている。
自信を取り戻し、アジアのため世界のためにリーダーシップを発揮してほしい。
マレーシアの哲人宰相が辞任を機に贈る、叱咤激励のメッセージ。
[ 目次 ]
序章 日本人よ誇りを持て
第1章 ルック・イースト―日本への憧れ
第2章 教育こそ国の柱
第3章 中国に怯えるな
第4章 日本人こそイスラム世界を理解できる
第5章 富める者の責任
解説 アジアの哲人宰相
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☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
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☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
欧米以外の視点から見た日本像。疑問に感じる点も多かったが
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2011/1/26読了。
国家として独立すること。国力の差や歴史に囚われず、必要であれば大国や国際世論と対峙することをも厭わない。先を見据えて自国に合った政策を実行していく。
日本の政治の力不足を再認識。民族を超えるための愛国心教育や英語教育、固定相場制導入などの大胆な政策を知れば、今の自民と民主のマニフェストの差異なんて誤差の範囲に思えてくる。その中で良し悪しを判断している自分の頭がどれだけ凝り固まっているのか恐ろしくなった。
日本から多くを学び、自国の発展につなげたマハティールだからこそ憂う日本の現況はどうにかならないものか。日本の文化を見直し、それに合致する政策,道筋を示せる政治家の出現を期待せずにはいられない。 -
ルック・イースト、ジャパンに習え。日本がロールモデルとして、アジア各国に注目されていること、これは常に意識しながら、その見本たるよう頑張らなければならない。日本人ほど自虐的な国民はいないと言われるが、クヨクヨしないで自信持たなきゃいけないことを実感。日本人はどうなったら満足する日が来るのだろうか?そういえば何年後にこうなりましょう!っていう元気な議論ってなされていない気がする。何年後にはこうなります、という話は多いけど。(たいてい悲惨な結末ばかり。。)
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元マレーシア首相から日本へ
親日派首相の熱いメッセージ -
外国にあこがれてませんか?
日本人である事をまずほこりに思ってください。
これを読むと日本人の見方が変わりますよ。 -
マレージレンマ著者でもあるマレーシア前首相へのインタビューや講演記録を基に。
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盛田昭夫氏や松下幸之助氏など、戦後の日本人が成し遂げてきたことが、アジアの国々から、こんなにも評価され、感謝されていることを理解し、日本人であることに誇りが持てた。感動した。
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