昭和史発掘 開戦通告はなぜ遅れたか (新潮新書)

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  • 新潮社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106100765

作品紹介・あらすじ

「卑怯な騙し討ち」、米国では未だにこう呼ばれる真珠湾攻撃。開戦通告文を米国に提出するのが、攻撃開始から五十五分遅れたためである。これまで遅延の原因は、野村吉三郎大使をはじめ駐米日本大使館の怠慢とされてきた。しかし野村大使らの行動には多くの謎が残されていた。実は、日米開戦がなされたまさにその時、野村大使らはある陸軍大佐の葬儀場にいたのだ。-新庄健吉、謎を解く鍵は全てこの男の死にあった。

感想・レビュー・書評

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  • 総力戦研究所以外にこんなものがあるとは知らなかった

  • アメリカと日本の力の差を正しく判断し、報告していたのは新庄という人だったというのはわかったが、新しい発見って感じじゃないな〜。

  • 歴史研究家よりもノンフィクション小説作家になった方が良いように思う。史料の発掘や資料の援用はうまいのだが事実とする裏付けが決定的でないため仮説の域を脱しきれていない。前作のような資料の読み込み不足は無いように思えるが、それが頭の片隅にあるせいか・・・。

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