自動車が危ない (新潮新書)

  • 新潮社 (2005年8月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784106101311

感想・レビュー・書評

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  • 共感が持てたのは、「車両メーカは、一般ユーザに向けて積極的な啓蒙活動を行っていない」という点だ。
    2008年の安全工学シンポジウムでは、国土交通省、自動車工業会、交通事故死遺族会など関係者が大勢集まったなかで、事故の記録を保持するものとして「ドライビングレコーダ」は必須であるとの共通認識があった。
    カメラなしでいいので、全台数義務付けるべきだという発言が続いた。

    にもかかわらず、同年の国土交通省のシンポジウムでは、事故の分析などはしていても、
    ドライビングレコーダ全台義務付けの話題は、国土交通省からも自動車工業会からもなかった。

    自動車が危ないのはわかりきったことだが、関係者の、一般ユーザへの啓蒙は本当に必要だと思う。

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