人は見た目が9割 (新潮新書)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 4578
レビュー : 753
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106101373

感想・レビュー・書評

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  • 以前一斉を風靡した本

    外見を大切にしようという話かなと、思って読んでみたらどちらかというとノンバーバルコミュニケーション(非言語コミニュケーション)とは何かという結構学術的な内容だった。

    顔の表情 55%
    声のテンポ、トーン、大きさ 38%
    内容 7%
    は肝に銘じたい。

    前半の、漫画を使っての例や、漫画の技法など面白いなーと思っていたら、成る程 麻雀漫哲也の作者だった。詳しいわけである。アングル、トーン、コマ割りなど、勉強にある。

    ただ、逆に後半の、日本人の話や、色や仕草の話は少し薄いように感じてしまった。

  • ・3/27 読了.一気に読み切った.確かに言葉だけじゃなくて表情や立ち居振る舞い、雰囲気で相手に多くのメッセージを送ってるのは納得.あとは言葉以外のこの9割を意図的に使い分けてコミュニケーションの達人になるにはどうするか、という問題だね.冷静に感情もコントロールして意図的にうろたえたり動揺したりするのは至難の業だろうけど.

  • マンガ家の技術について知識が深まった。

  • 漫画も書く著者が人物画を混じえ、男と女の心理と表情の違いをとても明確に解説している。納得のいく説明に感嘆。

  • 「なるほど」と思わせるような記述も多々あるが、いかんせん内容に統一性が感じられない。このタイトルでこの内容か!?と幻滅してしまう。見た目が人間関係に大きな影響を与えることを理解するのは、日本ではかなり重要だろう。

  • 2017年44冊目。

    人間は、会話の内容よりも、話し方や振る舞い、容姿などの情報から相手がどういう人なのか判断している。という話。
    人間以外の生き物は言葉を使わずコミニュケーションを取っているのだから、当然ともいうべきか。

    面白かったのは、舞台役者が普段着で演技した時よりも衣装(軍服や白衣など)を着て演技した時の方がまるで別人のような動きや喋り方になり、役に深く入り込むことができるという話。
    これは舞台に限らず、日常生活にも活かせる話で、なりたい自分に近い服や髪型、メイクをすることで自然となりたい姿に近い振る舞いができるようになるのではないだろうか。
    とっておきの服を着た日には、気分も良くなり自然と笑顔になるものだ。
    自分のマインドの観点でも、見た目はとても重要だと改めて気づかされた。

  • ロフト行き

  • 361.45

  • 題名から思っていた内容とかなり違った。ノンバーバルなものが表すものがたくさん示されていた。

  • タイトルから察するに、なんだかんだいっても結局人は見た目で判断するから美形は得だよねぇ~っていうミもフタもない話かと思ったら、全然違ってたわ。笑
    容姿云々とかじゃなくて、言葉よりも伝達力の高い「非言語【ノンバーバル】コミュニケーション」を磨きなさい!っていう内容だった。
    なるほど。人は言葉で嘘つけても、行動では嘘つけない~とか言うもんなぁ…納得。

    とくに印象的だったのは、第7話「良い間、悪い間、抜けてる間」(127頁~)のところ。
    一呼吸置く“間”や“沈黙”には、強い伝達力を持つ要素が潜んでいるらしい。
    その間で何か情報がやりとりされるというわけではないけれど、そこで想像力が掻き立てられたり、通じ合えるきっかけが生まれたりするんだとか。
    〝沈黙に耐える〟って、考えてみればすごいことなんだなぁ…。

    言語は伝達の手段として生まれたものだから、もちろん言葉遣いや話し方も蔑ろにはできないと思う。
    でもこれからは、もしかしたらこの行動が言葉以上のメッセージを与えているかもしれないぞ、と考えて“見た目の威力”にも気を配っていきたいなと思った。

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著者プロフィール

名古屋工業大学大学院工学研究科情報工学専攻 教授

「2016年 『機械学習のための連続最適化』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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