- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106101618
感想・レビュー・書評
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炭鉱のカナリヤとして生命、心、時間について思いをつづった本。
細かい部分は意見の違うところもあるでしょうが、全体として方向性は間違っていないと思うし、読みやすくお勧めです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大好きなさだまさしさん。
一つ一つ言葉にうなづいちゃう。 -
さだまさしが語る「日本」
きれいな日本語を遣うことの大切さや、日本文化や伝統を
残そうよ、という彼の想いがひしひしと伝わってくる。
想いが強すぎて過激な発言もあるため、賛否両論もあると思うが
まずは素直な気持ちで読むと、「うんうん」と共感できる。
さださんは言葉遣いも、たとえ話も巧いので、とても読みやすい。
こんなにも日本のことを愛している人こそが、国のトップにたってくれるといいな~、なんて単純に思った。 -
耳にいたく 心に響く言葉がたくさんです。さだまさしさんの 心に染み入る歌は こういう思いからきているんですね
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僕の身体の半分はこの本で出来ている。
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図書館で目に入ってきて、読んだ本。
思いのほか読み応えがあって、
読んでよかったです。
<実践すること>
感謝の言葉やねぎらいの言葉は、はっきりと口に出すこと。
相手が家庭の中でどれほど頑張っているかを見つめ、
あるいは想像し、感謝し、尊敬すること。
惜しまないこと。
行動も、気持ちも惜しまないこと。 -
さださんは内容は私事だと書いておられますが、まさに今の日本は「これでいいんだろうか」とつくづく考えさせられました