大奥の奥 (新潮新書 191)

著者 : 鈴木由紀子

• 新潮社 (2006年11月16日発売)

感想・レビュー・書評

[るいるいさんの感想 · 2010年2月1日]

080429-0509

[piu_serenoさんの感想 · 2008年11月5日]

2008/11/05 歴史のお勉強。コネってすごい。

[染井吉野ナンシーさんの感想 · 2006年12月7日]

テレビドラマの影響か、このところ大奥ものがいくつか出ていますが、本書は千代田城（江戸城）大奥の歴史、制度、そこに暮らす女性たちの実態などをコンパクトにまとめた一書です。適宜図版も入っていてわかりやすく解説している部分、実際の人物にスポットを当てて、やや小説仕立てになっている部分、それらがバランスよく織りなされています。個人的には、その方面の知識がないので、髪の結い方などを解説した部分がわかりにくかったです。

[なんとかさんの感想 · 2006年12月3日]

江戸女推奨派（なんだそれ）として、手にとってみました。今、ドラマや漫画、映画なんかで流行ってる『大奥』について、手軽に読めちゃうのがいいかも。さらっと読み終えました。

著者プロフィール

1999年　大手生命保険会社に営業として入社

「2015年 『つらくならない 保険営業術』 で使われていた紹介文から引用しています。」