本能の力 (新潮新書)

  • 新潮社 (2007年4月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784106102127

感想・レビュー・書評

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  • 紙の本はとんでもない値段になっていたので、電子書籍で購入して読みました。(図書館にもあるところはある)

    「戸塚ヨットスクール」校長の、戸塚宏による教育論の本。

    本人も主に儒教と仏教からの影響を語っていますが、現実的で、経験に裏打ちされた、芯のある思想という印象で、色々なタイプの問題児に接して、真剣に更生と解決をしていたのだろうという、切実や真剣さを感じました。

    色々なタレントと討論している姿をテレビでも拝見しましたが、とりあえずこの本を読んでから対談をするべきだと思う。
    マスコミやただのテレビタレントでは太刀打ち出来ないとは思うけど。

    また、結論が先に決まっているであろうエピソードや、論理の飛躍も一部感じられるところがありましたが、それでもこの強固な思想は尊敬に値します。

    あとは生徒の死亡事件をどう解釈するかだと思います。

  • 事件のことを知っているので、あまり賛同したいとは思いたくない。

    しかし、現行の制度では解決できないことを、解決しているという事実は、やはり評価しなければならないのではないか。

    そして、解決できない専門家の再評価も。

  • 批判されがちな著者ですが、冷静に読めば納得いく部分も結構あります。

  • 戸塚さんの儒教の解釈の仕方が興味深かった。なぜこの思想に至ったのか原典を読んでみたいと思う。

  • とてもよくわかる。
    が、今の時代このまま主張すると反発が大きい。
    今の自分にはコレがいいのか悪いのか判断しかねる。
    でもとてもよく理解できる。

  • 水を与えられずノドがカラカラな生徒
    そしてなおもヨットの指導は続く
    陸に上がりクタクタな体は水を求める
    自動販売機の前にはコインを持つコーチ
    果たして生徒はコカコーラを飲めるのか!?

  • 体罰=野蛮と結び付けていた自分にとって衝撃的な内容でした。

  • ポレポレ東中野で「平成ジレンマ」を見た。私の周りにも、「あの人(戸塚さん)は、まだのさばってたのか」なんて言う人がいてやりきれない思いがしたが、そういう人たちはではどうしてニート・ひきこもりが40万人もこの国にいるのが考えてみてほしい。「知識」だけを育てようとする教育では本当にこの国はあぶない!子育て中の方にもぜひこの本は読んでいただきたいと思う。良書です。

  • 後半だるかったけど面白かった。体験に基づくだけに説得力がある。

  • 戸塚ヨットスクールは体罰などの問題で有名になった。その校長が今、本来の教育とは人間の持つ本能の力を引き出すことと独自の教育論を展開している。過激で偏った部分はあるが、意外に参考になるところも多い。

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