文豪たちの大陸横断鉄道 (新潮新書)

  • 新潮社 (2008年9月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784106102813

感想・レビュー・書評

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  • ■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク)
    【書籍】
    https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1000216530

  • 文学

  • 文豪たちが海外旅行へ出かけていたころ、手段は陸路か海路でした。本書の中心は鉄道での陸路の旅を紹介しています。今よりも速度がゆっくりとした長期間の旅であったため、その国や人々の暮らしを肌で感じることが多かったようです。文豪たちが残した紀行文から当時の旅の様子を探っていきます。

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  • やられた。この分野もこつこつと調べていたが、何分にも五目研究家なので、一つの分野に絞り込んで結果を出すことができない。方法論は分かっているし、早期退職で研究時間を増やせばなんとかなりそうなものだが、守備範囲と言うか興味の対象が多すぎて同時進行でいろんなことに手を出さないとストレスが溜まる性質なのだ。まぁ、日本郵船の研究の方はまだ未開拓の部分があるので、これからもフォローするぞ。

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著者プロフィール

1939年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。三菱商事を経て,2006年までセ・デ・ベ・ジャポン代表取締役。2005年以降は近代史・鉄道史をテーマに著述業を本格化。鉄道史学会会員。著書に『流線形列車の時代』,『文豪たちの大陸横断鉄道』,『鉄道技術の日本史』,『新幹線はなぜあの形なのか』,『鉄道快適化物語』,『鉄道高速化物語』などがある。

「2022年 『世界鉄道文化史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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